やっと緊急事態宣言が出され
その内容の不備より、出されたこと自体に安堵している。
「ウイルスに打ち勝つ」
そんなセリフで責任回避と人気取りしようとしている
政府の安っぽいプロパガンダは
首相と都知事が同じ言葉を多用したことで
そんな安っぽい言葉で国民を誘導しようとしている
人を見下した経済重視の傀儡国家たる所以を証明している。
アメリカや中国に忖度し
人の命さえ蔑ろにする国家
そのトップが出した緊急事態宣言は
中身のない、国民の心に届かない物である事は承知している。
それでも日本国民というのは
言われなくとも自制して行動できる強みがある。
緊急事態宣言を受けて
より慎重な行動が為されて初めて
ウイルスと最低限のお付き合いで生きて行ける。
「打ち勝つ」なんて奢りは誰にもない
それは国民を洗脳できると思っている特権階級の奢りに他ならない。
政府なんて当てにしないで、みんな頑張ろうじゃないか。