8日の水曜日にいつもの通り、朝日新聞と読売新聞に折り込みチラシを入れ、新規の募集を始めました。今回は募集の週に入ったら、世界同時株大暴落のニュースでテレビが大さわぎを始め、何だかタイミングが最悪だったようです。
こんな気分です。
テレビを見ていると日本の経済が壊滅するような感じでコメントしている人がいましたが、生活がそんなに変わるわけではないのに、まるでマスコミに踊らされているようでいやですね。株を持ってない人は今のうちに買っておけばいつかは回復して大もうけできるのにと思うのは素人考えでしょうか。
心配なニュースがあると思えばノーベル賞のうれしいニュースもありました。それも日本人が4人も受賞するとは嬉しい限りですし、何よりも今の日本全体に元気をつけてくれます。長年にわたる地道な努力のたまものだそうですが、今の日本に欠けているは「地道な努力」ですよね。
先日、教室で5年間使っているDellのパソコンが故障しました。すぐにサポートセンターへ電話して聞いたところ、故障した箇所の部品は生産が終わっており修理ができない旨返事がありました。5年も使っているからしょうがないか、と思いましたが念のため本体のカバーを開けてみると、ヒートシンクと呼ばれる部品がマザーボードから外れているだけです。
これなら修理センターではんだ付けするだけで簡単に直せると思い、再度サポートセンターに問い合わせると、答えは前回と同じ。インターネットで調べると、なんとDellの同じ機種の同じ故障がいっぱい出ている!これじゃ構造的欠陥のようですし、教室では同じ機種を4台使っています。またいつ故障するかまるで時限爆弾を抱えているようで不安になってしまいます。もう一度しつこくサポートセンターへ問い合わせると、Dellでは部品交換以外の修理はやらないとのこと、う~納得いかない!
5年は使っているけど、たったこれだけでパソコンが死亡宣告を受けたようで、まるで歯が1本抜けたからあなたはもうお終いですと言われたみたいです。う~納得いかない! あきらめきれず秋葉原のパソコン修理専用のお店に問い合わせたら、Dellの同じ修理をやったことがあるとのこと。さっそく持って行ったら1週間で修理完了。費用は6,300円でした。完全な修理ではないのでいつまでもつかわかりませんが、少し寿命が延びました。やれやれ。
Dellでは部品があって修理すると4万近くかかると言われました。Dellは値段は安いですが、やはりサポートに問題があるのがわかりました。これから新しいパソコンを導入するときどうするか悩みます。
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