最近よく読む本は、内田康夫の「浅見光彦シリーズ」と佐伯泰英の「密名」などの剣豪小説です。どちらもあまり頭を使わなくて済むお気軽な小説です。 「浅見光彦シリーズ」は2時間ドラマでよくドラマ化されていますし、佐伯康英は隠れたベストセラー作家として主に時代劇の分野で有名です。佐伯康英はスペインの闘牛カメラマンとして活躍していましたが、一転、剣豪小説家として名をはせた異色の作家でもあります。
小説もドラマも江戸時代を舞台にしたものが人気がありますが、今東京国立博物館で「大徳川展」が行われています。私も是非行って見たいと思っていますが(行けるかな~)、もう行った方はいますか?詳しくはこちら。
HPによれば「徳川将軍家、尾張・紀伊・水戸の徳川御三家をはじめ、久能山・日光・尾張・紀州・水戸などの東照宮に伝えられてきた門外不出の品々および美術、歴史資料として貴重な宝物300余点が、史上初、一堂に結集。この”大”にめぐりあうことは、二度とないでしょう。」ということです。
写真は展示されている本物の黄門様の印籠です。
本当にあったのですね。
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