学校給食でもおなじみのシラスやちりめんじゃこ。
4~5月は、シラスやサクラエビなど、小さい魚(さかな)が多くとれます。
みなさんの家でも、シラスを食べることもあると思います。
ところで、シラスの中には、ちょっとかわったのお魚がまざっていることがあります。
シラスは「カタクチイワシ」の稚魚(ちぎょ・まだ子どもの魚のこと)です。
この中に、ぎん色に光る魚や、赤いカニなどが入っています。
これらの魚のことを「ちりめんモンスター」といいます。
同じ魚かどうかは、目の大きさや、色や全体の形などで区別します。
シラスは、とれたばしょによって、ちりめんモンスターがたくさんまじっているときと、少ししか入っていないときがあります。
おうちでシラスをかったら、ちりめんモンスターさがしをしてみてください。
そのときは、必ず手をきれいにあらってから、細めのはしや、ピンセットなどでつまんでさがしましょう。
残りのシラスは、いろいろなりょうりにできます。どんぶりものにするとかんたんですよ。
写真のどんぶりは、ごはんの上にきざんだ青じそとしらすをのせて、ねりうめをトッピングしたものです。
うどんでやるときは、大根おろしものせると、やさいがたくさんとれますよ。
4~5月は、シラスやサクラエビなど、小さい魚(さかな)が多くとれます。
みなさんの家でも、シラスを食べることもあると思います。
ところで、シラスの中には、ちょっとかわったのお魚がまざっていることがあります。
シラスは「カタクチイワシ」の稚魚(ちぎょ・まだ子どもの魚のこと)です。
この中に、ぎん色に光る魚や、赤いカニなどが入っています。
これらの魚のことを「ちりめんモンスター」といいます。
同じ魚かどうかは、目の大きさや、色や全体の形などで区別します。
シラスは、とれたばしょによって、ちりめんモンスターがたくさんまじっているときと、少ししか入っていないときがあります。
おうちでシラスをかったら、ちりめんモンスターさがしをしてみてください。
そのときは、必ず手をきれいにあらってから、細めのはしや、ピンセットなどでつまんでさがしましょう。
残りのシラスは、いろいろなりょうりにできます。どんぶりものにするとかんたんですよ。
写真のどんぶりは、ごはんの上にきざんだ青じそとしらすをのせて、ねりうめをトッピングしたものです。
うどんでやるときは、大根おろしものせると、やさいがたくさんとれますよ。