超ひだまつり
in 日本武道館
でした。

30分遅れの6時半開演、10時50分までの4時間20分。
いくら押しても10時には終わると思ったのですけどね。
長過ぎ。
あの内容からして、普通にやっても4時間はかかると思うので、もともと詰め込みすぎです。
土曜ならいいのですが、日曜なので、遅れても10時に終わるようにしてほしかったなあ。
10時に帰った人や、自宅までのバスがない人もいましたし。
でも、ひだまりスケッチのちゃんとしたイベントは初ですが、楽しかったです。
ハニカムにあわせて8256席用意したのだそうで。急用で来られなかった人はいたようですが、完売のようです。
大きなイベントで、私も感無量。
2階席の後方でしたが、思ったより小さくなかったし。
以下にだいたいの流れとだいたいの出来事を。
○ その前に、ところどころにいろんなタイプのビラが張ってありました。
武道館なので、敢えて、何故か強い校長先生を載せておきます。

○ さて、出演者。
阿澄さん、水橋さん、新谷さん、原田さん、小見川さんは勿論、
松来さん、チョーさん、marble。
司会は吉田さん。
途中からうめ先生も。
やはり、後藤さんはいないですね。
○ いきなり、阿澄さんが出てこない!
阿澄さん@がんばらない状態でゆのが寝ているから歌の盛り上がりでいつもの目覚まし時計を鳴らして起こそうとか(両アニメは、宣伝スタッフがほぼ同じだとか。)。
いきなり、その手でくるかー!
○ 皆さん集まってハニカムの感想。
ここで、阿澄さん、主演女優賞おめでとう!
2012年の主役は、「ひだまりスケッチ×ハニカム」「這いよれ!ニャル子さん」「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」といったところかな。「武装神姫」もそうだったっけ?
権威があるのかないのか良く分からない賞ですが、もらえるものはもらっておけばいいと、私は思います(3月2日が授賞式)。
○ 数回に分け、いろんな組合せでの歌。
1期のオープニング「スケッチスイッチ」、エンディング「芽生えドライブ」が半分聞けたので、ここは満足です。
うめ先生、普通に歌がうまいことに感心。
阿澄さん、ソロ曲では音程がズレることが多く、普通にリアルゆの。
役になりきって歌った、と理解することにしました(笑)。
○ DVDやブルーレイにしないというのは、普通のCMのパロディ、その他のパロディ等が多いので映像化できないのでしょう。
○ 熱海から100キロ走ってきて、武道館の直ぐ近くまで来ているという設定のうめ先生に、もうひと頑張り走ってもらうため、6人連続で正解・成功しないといけないゲームとか。
足し算、彫刻を安い順に並べる、ハニカムのラジオへの読めるかどうかギリギリの投稿を丸めて箱に投げて入れば成功でラジオで読まれる、そして最後はカワラ割。
阿澄さん、2枚割に成功!
そういうカワラもあるんですね。
うめ先生登場で、皆で「サライ」を歌ったり。
○ うめ先生のアシスタント争奪のお絵かき対決。
阿澄さん、惜しくも敗れる!
水橋さんが勝ち、年内にうめ先生と漫画デビューするとは、力が入っています(1ページ。マンガ タイム キララの姉妹誌のどれだったか、忘れました。)。
○ 後藤さんには触れないのかなあ、と思っていたら、アンコールで。
沙英ヒロ卒業編が制作決定だとか。
後藤さんからの手紙ではアフレコをしたとあったので、編集中なのかな?
吉田さんが皆の応援で5期があるといいなという趣旨のことを言っていたので、卒業編は5期ではなく、特別編なのでしょう。
ついに卒業。
ひだまりスケッチが見られることは嬉しいですが、卒業は寂しい。
見たいような、見たくないような。。。。
結局、何があっても見ますけれど。
阿澄さんはじめ、皆さん、涙でした。
○ そう言えば、阿澄さん、ひだまりは特別扱いしてもよい作品だと思っているという趣旨のことを言っていました。
2012年のアニメコンテンツエキスポでのひだまりイベントでも、似たようなことを言っていました。
ひだまりスケッチは阿澄さんを始めて知ったアニメですし、アニメ自体も大好きですし、私にとっても特別です。
【shin】