マニアック番組の王様とは言え、ここまでできるのは、凄い！
昨年だったか、海上自衛隊の護衛艦の内部に入ったのも驚きましたが、護衛艦なら別の番組でも見たことありました。
しかし、2月3日(金)の24時20分からの回では、潜水艦の「なるしお」(全長81m)から招待を受け、内部を取材しました。
招待を受けたところが、また凄い。
テレビ朝日系の長寿番組、タモリ倶楽部の底力、恐るべし！
写真はテレビ画面から。左から、劇団ひとり、タモリ、なるしおの久保副長兼航海長(3等海佐)、ガダルカナル・タカさん。
「極秘」のマークがあるように、潜水艦は秘密ばかり。
潜水艦は狭い。
艦長室ですら、2畳もないように見えました。
なお、今回では話は出ませんでしたが、潜水艦は狭いし、海中に長期間潜ることも多くて換気が悪いので、身体や衣服がくさくなるそうです。
さて、とにかく、凄い、凄い、と思うばかりの30分でした。
次週、地域により異なるでしょうが、10日(金)の24時過ぎの後半では、もっと凄いシーンが見られる様子。
楽しみです。
潜水艦やマニアックには興味ない人には、名物コーナーの、誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる「空耳アワー」のコーナーだけでも楽しめると思います。
洋楽の歌から日本語のように聞こえる歌詞を探し、VTRを付けて笑おうというコーナー。
お試しを。
