4と5ホールがライブ会場で、6ホールが物販、展示、公式の艦娘コスプレのファッションショーみたいなものや太鼓など。
赤城、雪風などの藤田咲さん、加賀、利根などの井口裕香さん、吹雪、飛龍などの上坂すみれさん、金剛、榛名などの東山奈央さん、長門、川内、那珂などの佐倉綾音さん、暁、響などの洲崎綾さん、睦月、如月などの日高里菜さん、夕立、時雨、由良などのタニベユミさん、翔鶴、瑞鶴などの野水伊織さん、衣笠、初月などの中島愛さん、北上、大井、伊勢、日向などの大坪由佳さん、夕張、鈴谷などのブリドカットセーラ恵美さん、朝潮、大潮などの宮川若菜さん、阿賀野、矢矧などの山田悠希さん、風雲、Libeccioなどの鬼頭明里さん、伊13、伊14の今村彩夏さん、天津風、大鯨などの小倉唯さん、Zara、Polaなどの赤崎千夏さん、Iowa、山風の橋本ちなみさん、曙、潮などの早坂梢さん、秋月、Prinz Eugenなどの小澤亜李さん、Warspite、Ark Royalの内田秀さんの22人と、歌手の西沢幸奏さん、VTRで大和などの竹達彩奈さん。
95％以上は男性だったでしょう。楽しかったですが、パイプ椅子でお尻が痛かった、隣と密接なので狭かった、昼はC・夜はBでしたがいずれもステージが遠くて見えなかった、昼の開演が40分に遅れた、内容は昼夜ほぼ同じ（アドリブが少し違う程度）、内容は昨年と似たようなもの、山車みたいなもので後方に来てくれたのは良かった、といったところです。
記憶はかなり曖昧ですが、覚えている範囲で。
◎13時からの昼の部、40分弱の遅れで開演、約130分。Cブロックの席。
身分証で確認していたのでそれに手間取ったのか？（挨拶で、裏ではバタバタしていたと藤田さんが言っていましたし、日高さんも終了後のツイッターでバタバタしていたと書いていたので、リハーサルか機材トラブルか何かで開演が遅れたのか、遅れをそういうことにしておくことにして運営への批判が減るようにしたのか？）。
◎17時からの夜の部は15分くらいの開演遅れ、約135分。Bブロックの席ですが、ステージは遠すぎですし、スクリーンも後方ステージ近くの昼より小さくしか見えないので、昼の席の方が良かったです。
○ グッズは、ポスターなどは売り切れで、パンフのみ、昼の開演が13時なのに、13時過ぎに買えました。その時点で、入場列が敷地の外の信号まで延びていました。個人的には、開演が遅れて助かりましたが、1000人2000人規模のイベントであっても5分や10分の遅れは誰もが折り込み済みでしょうが、ここまでの遅れはいただけません。
数量限定の特別版パンフに藤田さんなどの複製サインがついていて、知っていたらこっちを先に行ったかも、とは思いましたが、実際にどうしていたかは分かりません（当日は、プリキュア アラモードのハロウィングッズの発売日で、10時からの発売に備え、東京駅のプリキュア プリティストアに並んでいました。始発で観艦式グッズ販売に行って8時発売開始の列に並んでいれば、両方とも買えたかもしれませんが、なんとも言えません。）。
そうそう、プリアラグッズと手紙を藤田さんにプレゼントしようと思っていたのですが、事前予告も決定後にツイッターなどでの連絡もなかったはずですが、当日、小さな掲示が1つ、プレゼントや手紙は受け取らないと。会場に行って気づいた人は少数派では、というくらいに小さく、場所も目立たない場所への掲示・・・・・
プリティストアに並んでいるときに、提督のツイッターで知りました・・・買う物は買いましたが。
・夜は、多少は学習したのか、人を増やしたのでしょうか、かなりスムースに流れました。
途中でKADOKAWAの井上専務が出てきて、提督が9000人と言っていたのですが、まあ、スタッフ配置は的確かつ柔軟に。
井上さんは、最後の方に出ることになっていて、私が出ると終わりが近い、旨を言っていましたが、声優が声優として出ているのではなく、アドリブもなるべくせずに艦娘として話しているところに、新情報を持ってきたとかでなければ、出てくる必要はないです（昨年は新情報を持ってきた。）。
・昼はCブロックと一番後ろのブロックで、メインステージは人がいるとしか分かりませんし、分かりやすい衣装なら誰かは分かりますが、表情は全く見えませんが、スクリーンは良く見えましたし、後ろのステージが近かったので、悪くはなかったです。
藤田さんは、赤のロングスカートに白のシャツだったので、遠くからでも居場所は分かりやすかったです（最後で黒か濃紺に着替え。）。
○ 観艦式は去年に続いて2回目ですが、名乗りも、朗読劇のような内容も、艦娘が増えたことによる違いはありますが、去年との実質的な違いは無いような。昼夜も同じ内容でしたし（少しのアドリブと、VTR出演の大和の台詞が少し違った程度。）。
艦娘の決め台詞が増えたわけではないので、同じ台詞を去年も聞いたような、ということです。
初参加の艦娘の決め台詞もありますが、お馴染みの艦娘の決め台詞の方がインパクトがあるので・・・だからこれまで何回も観艦式に出演していたのでしょうし。
○ 井口さんが最初に出てきて、藤田さんを呼び、藤田さんから艦隊の紹介。竹達さんがVTR出演し、藤田さんが井口さんが歌うことを紹介して加賀の衣装で「加賀岬」を歌い、歌い終わったら瑞鶴の衣装の野水さんがやってきて、TVアニメの時のような仲の悪い対応の加賀（でも、加賀が頭をなでる仕草をした。）。
劇場版と、劇場版の舞台挨拶で井口さんと野水さんが京都でしたっけ（？）、一緒に行って親しくなってきたという噂はどうなったのでしょう？（笑）。当時、その後の舞台挨拶で、藤田さんというか赤城がちょっとヤキモチをやいて井口さんを追及していましたけれど（笑）。
○ 佐倉さんが「恋の2－4－11」（去年と同じ・・・1回目の観艦式から同じ？）、タニベさんが「艦娘音頭」を歌って艦娘が踊り、西沢さんが「吹雪」（昼は、冒頭からしばらくはマイクがオフになっていたようで声が聞こえず。そういうトラブルはあり得るとしても、音響さん、気づくの遅いです。）と「帰還」、ブリドカットさんが「試してみても？」（夜は阿武隈の衣装の野水さんと由良の衣装のタニベさんがバックダンス。）、東山さんが「提督との絆」（これも同じですが、この曲は別扱いでしょう。なお、前方だけでしたが、山車に乗って歌いました。）。
アンコールがあるとは思いませんでしたが、アンコールでは、新曲の「月夜海」を「秋刀魚祭り四人衆」（藤田さん、タニベさん、山田さん、内田さん。）で歌うのかと思ったら、皆で歌うという。
○ 途中、艦娘を変えて2回でしたか、背の高い山車みたいなものにのって人力で後方のCブロックにあるステージに、藤田さんなどの何人かの艦娘が。
近くを通ったのと、ステージに比較的近かったので、私としては、Cブロックでもまあいいか、と思いました。
ただ、あれはパイプ椅子を収納するやつを装飾したような感じで、少し不安定な感じ。
しかも艦娘の衣装はスカートが短いので、直ぐ近くの人は見えたのかも。因みに、藤田さんはロングスカートなので、絶対見えなかったでしょうし、その点は抜かりなし。
○ 夜、東山さんが演じる艦娘がたくさん続く名乗りの時に東山さん、4回目ともなるとこの流れで笑いは起きないのですねえ、と。
私は初参加の昨年は昼夜とも笑いましたが、今年は昼でも笑いませんでした。
○ 特に昼、観艦の名乗りで藤田さんが凉月もやったので、会場がどよめいていましたが、最後の挨拶後に凉月が実装されると発表で、再度どよめき。
夜、藤田さんが涼月を名乗る前、元気よく片手を上げて笑顔でしたが（昼はしていなかったと思いますが、記憶が曖昧。）、これはアドリブでしょうし、昼の部で公表されていますし、昼夜参加の提督が多いと分かってのことでしょう。
○ 提督に連合艦隊の編成と友軍艦隊の支援の判断を仰ぐところで、昼では2回とも青（承認）を点灯した提督たちに井口さんの加賀、提督を爆撃することにならなくてよかったわ、と。
一方、夜は2回とも最初は赤（拒否）で、井口さんこと加賀さんがお怒りに。2回目で承認されたものの、拒否も結構いて、艦娘も提督もザワザワしていましたけれど。まあ、提督も、このくらいはやらないと（笑）。
○ ほぼ台本通りなのでしょう、アドリブらしきところは少しあったのかも、という程度。夜はもう少しアドリブがあったので、昼は開演が遅れたからアドリブを抑えたのでしょう。
・大和の衣装の竹達さんがVTRで登場。竹達さんの名前を名乗って、大和になり、また竹達さんに戻るという謎。艦娘で通さなくてよかったのかどうか。
別のバトルで、後で再登場。夜とは少し違いましたが、ほぼ同じ。
・内田さんの英語は、（私が英語が苦手だからではなく、）ネイティブだからでしょう、聞き取れません（笑）。
・昼、後ろのステージにて、山田さんだったと思いますが、私の視界から急に消えたと思ったら、大丈夫だという笑顔ですぐに表れて、ステージから落ちたけれど何事もなく昇ってきたという。
夜も大丈夫そうだったのですが、本当に大丈夫であれば不幸中の幸いです。
○ 昼の部でも噛んだ声優がいましたが、夜の部では数人と噛む声優が増え、藤田さんも1回噛みました。お疲れでしょうか?
○ 最後に藤田さんが開演遅れを謝っていましたが、遅れたのは運営側の責任のはずとは言え遅れたのですから演者が謝るのはいいとして（演者が謝ると、一般的には客も収まりやすい。）、夜の部に井上専務が出てきて自分で責任者と言ったのですから、もし昼もいたのなら、開演前のアナウンスでいいので井上専務が謝ればよかったのにとは思いました。
昼の部の時にいなかったのなら構いませんし、夜の部で出なかったのなら構いません。
○ 昼。最後は日高さんが司会で、代表して井口さんに声優としての〆の挨拶をフリ、それでも東山さんの着替えが間に合わなかったので、せっかくなので藤田さんも、ということで日高さんが藤田さんにフリ。
艦娘の序列では藤田さん、井口さんの順ですし、アニメで主役の上坂さんはある意味別格としても、井口さんが〆たのに序列が下の艦娘の声優にフルわけにはいかないのでしょうし、藤田さんはアドリブがききますし、日高さんは他のアニメのイベントでも藤田さんを立てていますから（私が知っている限りでは、アニメジャパン2017でのマキャヴェリズムのイベント。ツイッターに藤田さんとの観艦式の写真も載せてくれましたし、かなり親しげ。）、そういう選択になったのでしょう。日高さん、GJ！。
で、艦これゲームでウォースパイトを手に入れて嬉しいという話とか。ブログで報告しているとはいえ、提督の前で話したくて仕方なかったことでしょう。
○ 〆の挨拶は、日高さんが最初から藤田さんにフリ。
藤田さん、やるのが夢だったと言って、会場全体で万歳三唱をすることに。
えっ、と思いましたが、ホークスのパ・リーグ優勝が夜の部の最中に決まったと夜の部終了後に知りましたが、まさか、それ？
いやいや、ゲームの夏イベントと今日のリアルイベントの成功を祝してのはずです・・・
さっきぃ大ファンの私としては、そうではないと否定しきれませんし、さっきぃならやる可能性はあると思ってしまうところが・・・ですが（笑）。
そんな藤田さんだとしても、嫌わないでください。
○ アンコールで歌ってからの本当の最後は、西沢さん以外は艦娘で挨拶。
艦娘ではない声優として話しをしたのは、挨拶をした井口さん、藤田さん、〆の部分の司会をした日高さんと、あと数人かなあ？。
初出演の艦娘くらいには声優として感想を述べさせてほしいと思いましたが、遅れていたので仕方ないかと思ったのですが、夜の部でも無かったので、そういう台本にはなっていなかったのでしょう。
それでも藤田さん、昼夜とも、秋刀魚祭り四人衆と初参加の艦娘に手を上げさせ、配慮していました。
Aブロック以外では、だれが手を上げたかわからなかったでしょうけれど。
○ 写真。
・会場にて、ごく一部です。
・劇場版のBD発売日の頃。
ソフマップ秋葉原、「でも吹雪ちゃんが！」のシーン。
とらのあな秋葉原。公道に面していても裸。
日本は伝統的に性にはおおらかなんですけれど、すごく大雑把に言って、明治時代になってから性は忌むべきものという意識が強くなってきて（国の誘導が主因でしょう。）、現在では少し緩くなってきている感じです。
つまり、現在の状況は伝統に反するということになりますが、例えば、仮に50年以上続けば伝統だ、という定義であれば、現状は伝統的な状況ということになるわけです。
ゲーマーズ秋葉原での発売記念ミュージアム。
【shin】
