思い付きブログ

「えれんなごっそ」小田原、箱根の地産地消のビュッフェレストラン

◎ 前は写真を載せずに書きましたが、小田原市ですが箱根元湯の近くの地産地消の食べ放題、ビュッフェレストランの「えれんなごっそ」(最寄り駅は風祭駅。車だと小田原厚木道路の箱根口の少し手前。)。
 かまぼことか練り製品とか干物とかの鈴廣(すずひろ)の経営。

 写真は、全てではないですが、結構並べてみました。
 これ以外にもいくつかおかずがあり、更に、カレー、パン、スープ、サラダ、ケーキ、果物、アイスなど、一部が月替わりで50種以上。

 夜は2,480円、昼は1,850円、ドリンクバー付き(税別)。
 夜は、刺身かカルパッチョのほか、昼に出ないものがいくつか出ます。
 2月から価格改定で、少し値上がりです。
 (ナマの魚はいらないのであれば、時間制限はありますし、少し待つかも知れませんが、昼がお得です。)

 いずれにせよ、値段相応に間違いのない味ですが、かまぼこと練り製品を美味しいと思えない人は、少し損した感じがするかも知れません。


○ お店の一番のお勧めは分かりませんが、私のお勧めは旬魚の南蛮とシーソーセージです。

 南蛮は、近くの港にあがった様々な魚を混ぜているときが多いですが、この日は1種類の魚でした。
 通常の南蛮よりも脂が良くのった魚を使っているので、酸味と脂が混ざった味が良い感じです。

 シーソーセージは炒めたヤツが美味しいのですけれど、何らかのシーソーセージはいつもありますが、炒めたのが毎回あるとは限りません。

 ついでに、実は生クリームもお勧めです
 普通の生クリームだと思いますが、それでも、生クリームが食べ放題という店はほとんど見ません。
 ケーキやプチシュークリームとかに山盛りの生クリームをかけて食べる・・・美味しいです。


 上段左から、ちくわ磯部揚げ×2、本日の魚フライ。
 中段左から、サバのガーリックトマト焼き、鳥から×2。
 下段左から、富士・箱根山麓の和風焼豚、旬魚の南蛮、がんも。



 上段左から、冬野菜と鶏肉のテリーヌ、小田原産椎茸ととりひきにくのオムライス、太ゴボウと聖護院大根炊き合わせ。
 中段と下段、かまぼこの類イロイロ。



 キッチンスタジオで作っていたもの(シーソーセージおでんを除く。)。出来立てを盛り付けてくれるやつ。
 鳥ももロールのロースト&みかんソース、シーフランク炒め(長いヤツ)、シーソーセージおでん(短いヤツ2本)、赤いのはマッシュポテトで、何かで色を付けているのでしょう。
 因みに、シーソーセージやシーフランクは魚ソーセージや魚フランクですが、魚という味はあまりしません。




◎ ついでに、このレストランでも飲めますが、隣の売店(かまぼこから干物から、イロイロ売っている。)で地ビールの箱根ビールを買ってみました。


 3種とも(箱根ピルス(アルコール分5.5%)、風祭スタウト(7.5%)、小田原エール(5%))、少し苦めな気がしますが、ビールはアルコールが低いのであまり飲みませんし飲んでもアサヒスーパードライである私のビールについての味覚は当てにならないでしょう。
 少なくとも、水っぽさはなく、しっかりとした味があります。

 1本330mlで525円と高いですが、地ビール好きならそれもありなのですか?


【shin】
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「★グルメ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事