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新年の説教の準備に心を向けなければいけないのが、
牧師として少しつらいところです。
それでも、今日は、自分の家の大掃除をしました。
今年最後のゴミ収集と聞いて、思い切って不要なものを
整理したことです。古いものでも、捨てるのは、私も妻も
苦手なことです。貧乏性のせいでしょうか?
二人で相談すると、結局整理できないことになりますので
私は、妻が目を覚まさないうちに起きて、大整理をして、
ゴミに出してしまいました。
妻がアルツハイマーであることが、こんな時には役立ちます。
というのは、何を処分したか分からないからです。
時々思い出すことがありますが、またすぐに忘れてしまいます。
カレンダーを新しいのに貼り替えた時、昨年、妻と旅行した時
お世話になった教会のHPのURLがあったので、早速HPを開きました。
懐かしい幾人かの方のお顔の接し、牧師の今年最後の礼拝説教も
聞かせてもらいました。
牧師の家庭に二人目の女児が生まれたことを知ることが出来たのは
クリスマスの喜びに加えて、神様が与えてくださった嬉しい便り
となりました。るかちゃんに神さまの祝福がありますようにと
祈らせていただきました。
こんな形でやりとりができるとは思っていませんでした。私たちのことを思い出してくださり、嬉しく思います。
先生のブログを拝見し、ご苦労の多い歩みを知りました。先生ご自身のお体も、どうぞご自愛くださいね。ささやかながら、お祈りいたしております。