税務通信3218号2012年06月25号
所得税・相続税の改正部分は消費税の税率アップの法案から丸ごと削除され、平成25年度税制改正で検討されることになりました。
低所得者対策については、簡素な給付措置、給付付き税額控除のほかに、複数税率の導入を検討することが新たに法案に盛り込まれることになりました。
修正案は3党共同で提出され、国会の会期は、21日の衆議院本会議で9月8日まで延長することとされます。
消費税の税率アップは
平成26年4月1日から8パーセント
平成27年10月1日から10パーセントになります。
所得税と相続税の改正は先送りになります。
とてもわかりにくいですね!
所得税・相続税の改正部分は消費税の税率アップの法案から丸ごと削除され、平成25年度税制改正で検討されることになりました。
低所得者対策については、簡素な給付措置、給付付き税額控除のほかに、複数税率の導入を検討することが新たに法案に盛り込まれることになりました。
修正案は3党共同で提出され、国会の会期は、21日の衆議院本会議で9月8日まで延長することとされます。
消費税の税率アップは
平成26年4月1日から8パーセント
平成27年10月1日から10パーセントになります。
所得税と相続税の改正は先送りになります。
とてもわかりにくいですね!