漏れてはいないようです（＾＾）
確信はないのですがオイル漏れの原因は半月キーが前下がりだったのとプーリー側のキー溝の荒れでガタがあってプーリーが動きオイルシールを破ったって事なのかな？
でもプーリーをクランクシャフトに固定するでっかいボルトはちゃんと締めたはずだし実際に緩んでなかったし・・・
百歩譲ってキー溝のガタの分だけ回転方向にブレたとしてもオイルシールは破れないはず。
ガッタガタにブレないと
これだけのダメージはない気がするんですよねー
そこまでブレブレだったら点火タイミング見る時に気付くはずだし。
ほんと、よく分かりません・・・
今回の作業の副産物としては嬉しい事が！
エンジンのガチャガチャ音がかなり減りました♪
決して「静かなエンジン」ではないけど「恥ずかしいエンジン」ではなくなりました（＾＾）
久しぶりに電ポンの音が聞こえました（＾＾；
やはりクランクプーリーの固定に問題があったのかも！？
一応いつものお守り
ニューパッケージになった丸山モリブデンを入れましたが、さすがに丸山モリブデンだけであれだけの異音が消えるとは思えないので・・・
（逆にあれだけの音がコレで消えたらすご過ぎるけどね）
タペット調整、デスビの分解組み直しと折れて音が出てたオルタカバーの補修とかもしたので、その積み重ねって事なのかな？
とにかく夏頃と比べたらメカノイズが格段に減ったのは間違いないです！
これで週末には安心して
名阪スポーツランドEコースで走れそうです（＾＾）
秋のラヴォイタは旧車限定
元々はイタ車のイベントだったのでやはりイタ車の割合が多いのですがポルシェ912や914、メチャ速のバス、MGミジェットやビッグヒーレーなどイタ車以外のエントリーもあり、見ているだけでも楽しいはず。
僕も走ってない時は気になるクルマをガッツリ見てます（＾＾）
今回1300ccクラスは計9台。
せめて上位3台には入りたいけど強者揃いなので（＾＾；
でも走るからには全力で頑張ります！
まずは順位とかよりも
前回のタイム46秒63を更新しないと！！
でも残念ながら今回は
ニュータイヤではありません・・・
色々と仕様変更するかどうかで迷ってまして（＾＾；
って事なのでマシン的には進化なし。
特にチューニングはしてませんが、サーキット武者修行の成果をここで出さないとね。
って事で腕だけでタイムが縮まるのか？
乞うご期待！
