本当はバンプラから外した2連エアホーンを着けたいところですが、どうにもスペースがありません。
では、これならどうだ！？
左がスズキ純正？右が入手したミニ純正ホーンです。
なんとか着けようと考えましたがスペースが厳しく
結局スズキの薄っぺらいホーンに戻しました（＾＾；
しかし諦めた訳ではありません。
今度下に潜ってスペースがないか確認してみます！！
猛暑のなか走行するとエンジンルーム内の温度が異常に高くなります。
ボンネットを開けようとすると、キャッチを触った時点で「アッチィ！」となります。
それに、渋滞に入るととたんにクーラーの効きが悪くなります。
クーラーオンでファンは自動的に回るのですが、うまく熱気が抜けないのでコンデンサの温度が下がりません。
なんとか熱気を抜かねば、と考えました。
軽ミニに改造された時に左フェンダー内のファンは外されており着いていません。
確かに水温だけを考えれば現状のままでもヒートしないので充分とは思います。
しかしクーラーの効きを考えると・・・
なので熱気をてっとり早く抜くのに
純正ファンを装着しました！
幸いこの部分はオリジナルのまま残っていたので（＾＾）
取り付けはビス3本。
たった3本なんですが・・・
うち2本のアクセスが最悪で時間が掛かってしまいました（＾＾；
作動はラジエターコンデンサファンと連動としました。
発電が間に合うか心配しましたが、クーラーオンで14V、更にライトオンで13Vでした。
（オルタB端子で測定）
バッテリーが上がる事はないと思われひと安心（＾＾）
熱気の抜け具合ですが
この辺りから抜けまくってます！
この懐かしい感じは・・・バンプラを思い出しました。
本日台風の為少し早く帰宅したので、夕方まだ蒸し暑いうちに乗りましたが、クーラーからはよく冷えた風が出ました。
昼に走らないと本当の評価は出来ませんが、物理的に抜けてるはずなので・・・
期待してしまいます（＾＾）
