まずはエバポカバーを入手しなきゃと思っていたところ
なんとエバポカバーの提供がありました(^^)
吹き出し口は
軽ミニから外した物と吊り下げの物があります。
同じように見えますが
取り付け方が違います。
タートルさんの取説には吹き出し口を付ける為の穴位置の寸法が丁寧に書いてあります。
普通に考えたら「楽勝やん」と思うでしょうが、ライレーさんはちと事情が違います。
ヒーターも室内ユニットも割と「自由」に取り付けがしてあるので、高年式とは取付位置が微妙に違います。
多分ですが室内ユニットが外側、手前側に寄ってる気がします。
これを帳尻合わせるのは結構大変かも!?
しかしなんと、もうひとつスペシャルな
エバポカバーをいただいてました(^^)
これにアルトラパンの吹き出し口を付けると
こうなります!!
エバポが手前過ぎてルーバーが干渉したりと改善の余地はありますが、まずは風が出るようになったので良しとします。
ルックスも角がなく優しい感じがしていいかも(^^)
今日は仕事が早く終わり
猛暑ではないものの充分気温が高いし
日差しもキツい(^^;
クーラー&パーコレーションしないかのチェックには絶好の天気!
もちろん謎のキーオフ現象が消えたかの確認も兼ねてます。
あえて渋滞してる道を選んで走ってみました。
水温計は
せいぜいこんなもんです。
渋滞以外は
電動ファンを回す必要はありません。
回すと水温は少しですが下がってくれます。
パーコレーションは全く起こりませんでした(^^)
ただ、今日は猛暑ではなかったので・・・
また猛暑の日にリベンジですね。
(無理にしなくていい??)
謎のキーオフ現象は出なくなりました。
これで安心して走れます(^^)
肝心のクーラーの効き具合ですが・・・
温度計を忘れてしまった(^^;
吹き出し口に手をもっていくと、それなりの冷風に感じますし普通に効いてると思います(^^)
ただ・・・
吹き出し口から体に当たるまでに結構距離があるのでその間に冷たさを奪われてしまい、せっかくの冷風がぬるくなってしまいます(>_<)
とはいえ今日くらいの気温であれば汗をかかないで走れたので良しとしよう(^^)
吹き出し口が来るまでの間は仮で
ダクトを付けてました。
悔しいけど、見た目はめっちゃ悪いのに冷風がダイレクトに当たるので涼しかったです。
ただ、見た目が見た目なので・・・
見せたくない時は綺麗に引っ込んでくれるとか無理かな?
かっこいい「魅せるダクト」ってないのかな??
例えばカーボン柄とか・・・
ある訳ないか(^^;;;
体は汗をかかなかったけどお尻はそれなりに汗をかいてしまいました(^^;
そういえばスバルの時に買ったけどサイズ的にしっくりこなくて使わなかったモノが倉庫にあるのを思い出しました。
当時は「涼風シート」って名前で売ってたような??
コブラシートに無理やり
押し込みました。
次のドライブが楽しみです(^^)
こんなに電気使って大丈夫?と思う人も居るでしょう。
クーラー使用時の電圧は13.5V。
クーラー+ライトONでも12.5Vあったのでバッテリー上りはしないと思います。
クーラー関係の残りの作業は
アイドルアップ装置ですね。
クーラーONでアイドリングをこれくらいにしようと思うと
これくらい上げとかないといけません。
400rpmも喰ってるんですね!!
そりゃあアンダーパワーな旧車にはしんどいわなぁ(>_<)
クーラーを外す人が居るのも分からないでもない。
とはいえ外すタイミングはクーラーの効きが悪くなってからが多いようですが(^^;
効かないクーラーをちゃんと効くように改良した僕の経験から言うと・・・
ちゃんと効いてるクーラーはもったいないから外さないほうがいいと思います!!!
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