2010年02月22日に書いた記事
ふと今日、思いついた
小説にのめり込むという行為
欲を捨てる行為になっている事に気付く
でも『孤独』が嫌だから、こうして記事を書くし、知り合いに連絡をする
そういった事をしなければ、もっと作品をガンガン書けるのになあ……
人間のテーマとは、『いかに孤独に打ち勝つか』という事ではないだろうか?
母親の胎内にいる時、人は生まれる前から孤独である
これは双子とかじゃない限り誰だってそうだ
赤ちゃんが何故泣くのか?
赤ちゃんが自分でできる行為は、寝ると目を閉じるぐらい
なので何故自分は暗闇の中にいるんだろうと本能的に感じ、それで怖くなるのかもしれない
トラウマだらけの日々、それがリセットされるのが三歳と言われる
そして人生を終わりになる死
この時はどんな人間だって孤独で終わる
それに逆らうには『心中』という無理やり命を奪う手段を使うしかない
そうでもしない限り、人間は孤独に始まり、孤独に終わるのだ
物心がつき、様々な好奇心から色々なものを学び、人間には個性というものがでてくる
しかしその個性すら、俺は『孤独』からすべてくるものだろうと感じる
一人でいるのは誰でも寂しい
だから誰かに連絡を取り、食事に行ったり旅行に行ったりする
同性同士ならそれでいいが、異性になると少し違ってくる
男は女をやりたいから、格好をつけたり、見栄を張ったりする
すなわち孤独から離脱する為に人に触れ合い、そこから欲が生まれるのだ
人との触れ合いの言葉の一つに、社交辞令という言葉がある
以前、前のミクシーを辞めるちょっと前にミュージシャンの『MC勇一』さんと知り合い、メールなどでお互いの親睦を深めた
それから私はミクシーを辞めた訳であるが、その時勇一さんから携帯電話のメールアドレスを教えてもらった
「今度飲みましょうね」
知り合ってからこれまでお互い社交辞令になっていた
先日小学時代の同級生と社交辞令になっていたから、俺は動いた
久しぶりの再会
何かが生まれ、何かをつかんだような気がした
ならば社交辞令と感じたものを自ら動けば何かが変わる
俺は先日、勇一さんに連絡し、明日、歌舞伎町で一緒に飯を初めて食う事になった
さて、明日は何が産まれるのだろう?
すべては『孤独』を忌み嫌った俺が、起こした事から始まる……
【MC勇一さんの日記】
御紹介♪ 2008年01月21日07:14
http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=690 268225& owner_i d=13185 713
マイミクの『新宿トモ』こと岩上智一郎さんが、1月10日に、『新宿クレッシェンド』という現代小説を出版されたので、紀伊国屋書店で買って読みました。
第2回「世界で一番泣きたい小説」グランプリ受賞作だそうです。すごいですね
面白かったんで、すぐ読めちゃいました
主人公の悲しい生い立ちや、歌舞伎町の恐さや、怪しさがリアルに伝わってきました。
読み終わって、是非続きを書いてもらいたいなと思ったんですが、すでに続編もあるそうなので楽しみです
さらにマイミクのライター君も、モバゲーの方でケータイ小説を書いています。
いま連載しているのは『バレンタインレシピ』といって、バレンタインデーの日まで毎日一つ、バレンタインに関するエピソードを紹介していくという内容です。
チョコの作り方ではないです。
感動的な話や、笑えるエピソードがたくさんあります
俺の中学生の頃のエピソードもいつか載せてくれるみたいです。どんな風に書いてくれるのか、楽しみであり、恥ずかしくもあります。
どちらもそれぞれに素晴らしい内容なので、興味のある方は是非読んで見て下さい
俺も今度、何か書いてみようかな~
※同時期なので、高校時代の同級生の記事も紹介しときます
【リニアスさんの日記】
新宿クレッシェンド/岩上智一郎 2008年01月21日20:57
http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=690 732273& owner_i d=15088 384
今日は朝礼だけの事実上休みみたいなもの。
さて、今日読んだのはマイミクの新宿トモさんの『新宿クレッシェンド』。
彼は作家であり、整体師。
元プロレスラーでもあり、先日総合格闘技のリングに上がった豪傑。
また、ピアノも弾きこなす多才ぶり。
彼は高校時代の同級生で、去年再会。
今mixiで交流させてもらっています。
『新宿クレッシェンド』は『第2回世界で一番泣きたい小説』のグランプリ作品。
小説を読むのは久しぶり。
もちろんストーリーは書きませんが、一気に読めてしまう勢いを感じる。
特殊な生い立ち故に心と身体に傷を負った主人公が、新宿歌舞伎町というやはり特殊な社会で感情を揺さぶられ、もがいていきます。
新宿トモさんは実際10年間新宿歌舞伎町の住人だったとの事。
歌舞伎町はこの小説で描かれているような社会なんだろうな。
感想を書くと長くなってしまうので、ここでは印象に残ったシーンを少し。
それは、主人公とピンサロのメガネの店員の間柄。
友人どころか、お互い素性が分からない同士。
でもその間に流れる「情」を、お互い感じているんだろうな。
それからアラチョンのマスター。
主人公に感情移入している読者には、彼らと主人公のシーンはホッとするんじゃないかな。
みなさん、いつもありがとう^^
小説にのめり込むという行為
欲を捨てる行為になっている事に気付く
でも『孤独』が嫌だから、こうして記事を書くし、知り合いに連絡をする
そういった事をしなければ、もっと作品をガンガン書けるのになあ……
人間のテーマとは、『いかに孤独に打ち勝つか』という事ではないだろうか?
母親の胎内にいる時、人は生まれる前から孤独である
これは双子とかじゃない限り誰だってそうだ
赤ちゃんが何故泣くのか?
赤ちゃんが自分でできる行為は、寝ると目を閉じるぐらい
なので何故自分は暗闇の中にいるんだろうと本能的に感じ、それで怖くなるのかもしれない
トラウマだらけの日々、それがリセットされるのが三歳と言われる
そして人生を終わりになる死
この時はどんな人間だって孤独で終わる
それに逆らうには『心中』という無理やり命を奪う手段を使うしかない
そうでもしない限り、人間は孤独に始まり、孤独に終わるのだ
物心がつき、様々な好奇心から色々なものを学び、人間には個性というものがでてくる
しかしその個性すら、俺は『孤独』からすべてくるものだろうと感じる
一人でいるのは誰でも寂しい
だから誰かに連絡を取り、食事に行ったり旅行に行ったりする
同性同士ならそれでいいが、異性になると少し違ってくる
男は女をやりたいから、格好をつけたり、見栄を張ったりする
すなわち孤独から離脱する為に人に触れ合い、そこから欲が生まれるのだ
人との触れ合いの言葉の一つに、社交辞令という言葉がある
以前、前のミクシーを辞めるちょっと前にミュージシャンの『MC勇一』さんと知り合い、メールなどでお互いの親睦を深めた
それから私はミクシーを辞めた訳であるが、その時勇一さんから携帯電話のメールアドレスを教えてもらった
彼は私の作品『新宿クレッシェンド』の記事を当時書いてくれ、本当に感謝したものだ(※下記に当時の記事を記す)
「今度飲みましょうね」
知り合ってからこれまでお互い社交辞令になっていた
先日小学時代の同級生と社交辞令になっていたから、俺は動いた
久しぶりの再会
何かが生まれ、何かをつかんだような気がした
ならば社交辞令と感じたものを自ら動けば何かが変わる
俺は先日、勇一さんに連絡し、明日、歌舞伎町で一緒に飯を初めて食う事になった
さて、明日は何が産まれるのだろう?
すべては『孤独』を忌み嫌った俺が、起こした事から始まる……
【MC勇一さんの日記】
御紹介♪ 2008年01月21日07:14
http://
マイミクの『新宿トモ』こと岩上智一郎さんが、1月10日に、『新宿クレッシェンド』という現代小説を出版されたので、紀伊国屋書店で買って読みました。
第2回「世界で一番泣きたい小説」グランプリ受賞作だそうです。すごいですね
面白かったんで、すぐ読めちゃいました
主人公の悲しい生い立ちや、歌舞伎町の恐さや、怪しさがリアルに伝わってきました。
読み終わって、是非続きを書いてもらいたいなと思ったんですが、すでに続編もあるそうなので楽しみです
さらにマイミクのライター君も、モバゲーの方でケータイ小説を書いています。
いま連載しているのは『バレンタインレシピ』といって、バレンタインデーの日まで毎日一つ、バレンタインに関するエピソードを紹介していくという内容です。
チョコの作り方ではないです。
感動的な話や、笑えるエピソードがたくさんあります
俺の中学生の頃のエピソードもいつか載せてくれるみたいです。どんな風に書いてくれるのか、楽しみであり、恥ずかしくもあります。
どちらもそれぞれに素晴らしい内容なので、興味のある方は是非読んで見て下さい
俺も今度、何か書いてみようかな~
※同時期なので、高校時代の同級生の記事も紹介しときます
【リニアスさんの日記】
新宿クレッシェンド/岩上智一郎 2008年01月21日20:57
http://
今日は朝礼だけの事実上休みみたいなもの。
さて、今日読んだのはマイミクの新宿トモさんの『新宿クレッシェンド』。
彼は作家であり、整体師。
元プロレスラーでもあり、先日総合格闘技のリングに上がった豪傑。
また、ピアノも弾きこなす多才ぶり。
彼は高校時代の同級生で、去年再会。
今mixiで交流させてもらっています。
『新宿クレッシェンド』は『第2回世界で一番泣きたい小説』のグランプリ作品。
小説を読むのは久しぶり。
もちろんストーリーは書きませんが、一気に読めてしまう勢いを感じる。
特殊な生い立ち故に心と身体に傷を負った主人公が、新宿歌舞伎町というやはり特殊な社会で感情を揺さぶられ、もがいていきます。
新宿トモさんは実際10年間新宿歌舞伎町の住人だったとの事。
歌舞伎町はこの小説で描かれているような社会なんだろうな。
感想を書くと長くなってしまうので、ここでは印象に残ったシーンを少し。
それは、主人公とピンサロのメガネの店員の間柄。
友人どころか、お互い素性が分からない同士。
でもその間に流れる「情」を、お互い感じているんだろうな。
それからアラチョンのマスター。
主人公に感情移入している読者には、彼らと主人公のシーンはホッとするんじゃないかな。
みなさん、いつもありがとう^^
2024/09/14 sta
昨日は53歳の誕生日だったけど、普通に仕事して帰って寝て、起きてナポリタンを作って食べた
あ、帰り道新宿プリンスのPepeの最上階の100円ショップに寄って、木の皿があったので買ってみた
表も裏も何も値札ついてなかったから、これで100円なら安いと即買い
レジで「500円商品になります」と言われ、今さら引っ込めるのも格好悪いので、プチボッタクリに遭った気分になりましたw
あ、そうそう
誕生日だったので昨日宝くじ買っときましたw
基本一人でいるのが心地良い
だけど、今日仕事出たら日曜は休みなので、夕方から俺にパソコンスキルを授けてくれた頭の上がらない先輩が新宿まで来るので食事
そのあとはK原さんとこなもんマスターが俺の部屋に来て、飲み会をする
さて、何の料理作ろうかな?
こういう時、冷凍庫に今まで作った料理の品数あるので便利である
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