日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

お世話になりました

2007年01月02日 | 本・マンガ
 今回の東京及び横浜行きにおいての移動手段は電車。JRと少々の私鉄を利用しつつも、ほとんどがJRだったのでメインで使用したのは当然、青春18きっぷと本日の写メでアップしたこの携帯版時刻表だ。さすがに時間をルーズにする東雲であったとしても、目的地までにはきっちり着かないと問題があるので、時刻表だけは欠かせない代物だ。

 過去にも18きっぷを利用した際にはちゃんとその時に買っては、利用した経緯があって東京に行く際には18きっぷで東京に向かう時には欠かせないのがこの携帯版の時刻表。普段は携帯で検索して時間を調べる訳なんだが、行き先が分かって料金は2500円でどこまでも、幾ら乗っても2500円ってのは変わらないんで後の問題は時間だけ。なので時刻表が欠かせないけど、通常の時刻表では重すぎるのでこうした携帯版が非常に助かる話である。

 数年前に利用した時と値段変わらず、500円。なんとも有難い話だ。昔と同じように時間を逆算して、到着駅の時間から出発の時間が算出できるとはやっぱり、どんなに時代が進んでもこうしたアナログ式のは東雲にとって非常に馴染み深く、この方が自分らしいと言えば自分らしいのかもしれない。

 今回東京に行った際、持っていったもののはこれだけじゃなく、全く知らない場所に行っても困らないよう3年前のガイドブックも持っていったのだが、30日の夜に行った際は特に役に立った。時間的にはあまり考えず、のんびりと構えさらには結構行き辺りばったりだったよな、と。

 実は結構カケだった訳だが、早々大きな通りに限って地理が変化する事はないとタカを括っていただけに、久々の銀座もこのガイドブックでなんとか新橋の駅まで戻っていける事が出来た。やはり人間全く見知らぬ土地に行く際は時刻表と地図、さらにはガイドブックは必須アイテムだな。

勢いに乗じて

2006年12月26日 | 本・マンガ
 先週のすももの放送、第11話「天誅戦士ウマ仮面、参上」を観てそのいろは姐さんの涙目を見て思わず一気に原作のマンガを買い込んでしもうたヲタなヤツ東雲です。あのつもり貯金している時のいろは姐さんの涙目に不覚にもやられてしまったちゅうねん。あんな顔されたらすっげぇたまんねぇワ。しかも半蔵のカメコっプリで東雲のカメコ魂に火が付いてしまった。あのヲタ的知識とかの反応具合なんてそうだし。なので今回冬コミに行く訳なんだが、ガチにコスするんだったら原作はちゃんと知っておかないとね~。てな訳で本日の画像はそんなすももの原作6巻分とガイドブック1冊。

 折りしも昨日25日が、すもも6巻発売。1日遅れだけど、すっげぇタイムリーなクリスマスプレゼントだし。ありがとう、スクエ●の人(笑)しかも最初に買った本屋では1・2・6しかなかった。しかし、ここで中途半端に集めるのもなんだか気持ち悪いしな~とか思ったんで、勢いに乗じて残りの巻数の3・4・5と買い込んでしまったヨ。さらによせばいいのにここ最近マンガの購買活動してなかった事が反動と化してしまい、その他にも買い込みまくったマンガが10冊近く…。

 買ってしばらくしてからの後悔って時点でヤバイんでしょうが、それでもやっぱり止められないのが本音だったりする。まぁ後悔しても仕方ないけどさ(苦笑)そして今日はすももの日だったりするんで嬉しい話じゃないか♪姐さんが拝めるんだね。今日の話は原作読んで判明したんだが、原作の話~。しかし、揺れる乳が拝める深夜枠って偉大だ。あのアニメのノリって絶対深夜枠でないと無理なんだろうな、今更ながら実感。
 
 最初はそんなに気にならないアニメだったよ、すもも。冬の新番組の1つってくらいで観ていた筈だったのに観出したら、あれよあれよという間にハマってしまったなんて、なんともお後が宜しいようで(笑)今回程準備期間を要さなかったコスも無かった気がする。目指せ3日目。今回は冬コミに参加するからにはしっかり気合入れねば。

ストナー・サンシャイン

2006年11月18日 | 本・マンガ
 ネットって本当に有難いモンで色々なニュースなんかも画像・動画なんかも観られるだけに、便利な面・怖い面なんてのもあるんでしょうな。と、真面目なのはこんな感じで正直ビックリしたのはゲッターロボの作者「石川賢」さんがお亡くなりになられた事。とは言え、この話題って16日の時点で分かっていたらしいのですが、ぶっちゃけ東雲は今日知りました。

 ゲッターと言えば、マジンガーと並んでの2大スーパーロボットと言われるだけにそのゲッターの生みの親たる石川先生がお亡くなりになられたのはなんだか虚しい話だなぁ…。東雲が唯一持っているOVAシリーズも真ゲッターなんですが、合体シーンとか本当にカッコイイです。1ロボットファンとして、御冥福をお祈り致します。

 
 まぁこんな出だしでなんですが、今日は丸一日毎度の事ながら寝てました。でもって漏れなく何も観れてません。折角究極体に進化した現・デジモンすら先週観れただけですし。往壓さん観たかったよぅ(泣)ワンピ観たかったよぅ(泣)泣き言はこのくらいにしてリベンジにお嬢を観たいと思います。

 今日は放送時間が微妙に変更になるんで、ケンイチはフルで観れそうで嬉しかったり。これで今日の深夜枠はなんとか頑張って起きれそうです。明日の朝はプリキュアまで踏ん張れればいいなぁって感じ。久々にチーフが観れたらなんとも嬉しいかモ。

空は鉛色

2006年11月14日 | 本・マンガ
 昨日はちょっとだけPCを立ち上げたものの、だからといって、どうこうする訳でもなくあっという間にタイムオーバー。なので今日は漏れなくその反動からかじっくり画面とにらめっこしていた気がするなぁ…。まぁ後日、アップするだろうけど週末は仕事に加えて風邪とか予定とかバタバタしていて更新が全く出来ていない状態に。どっかでアップできるよう、なんとかしてみようかな、と。

 そういやざっと雨、降りましたな。雨が降る前に少し蒸したお陰でわずかながら暖かい想いが出来て良かったかも。これが夏なら汗の出具合もハンパじゃなかっただろうしね。
 
 因みに風邪が治ったとわかった途端に、ガチにリアルタイムで観てしまった…BJ。再放送とはいえ、普通に観ていて面白かったです、ハイ。また悪化しそうで怖いなぁ。それと1ヶ月振りにあいのりとかも鑑賞。曲とか変わっていたのとメンバーも微妙に変わっていてそれにびっくり。確かに1ヶ月も間空いていれば、当然か。

 あとデスノも観ていた。コス衣装作成のお供に深夜アニメ鑑賞。明らかに体には毒だが、精神衛生上にはいいのでよくやってまふ。今週の話が、なんとついこの間実写版で東雲が見た話でございました。ちょうどレイがお亡くなりになるシーン。
 
 なんというかすごいタイミング。今更ながらデスノって結構面白いんだなぁ、としみじみ実感。でもちゃんと観るのはブームが下火になってから観たい感じ。周りにあんまり左右されながら観るのは嫌いなんで(苦笑)

 実写版後編の主題歌はちょっとノリがいいので好きかも。まぁ気が向いたらリンゴでも齧りながら、どこかで聴いてるかもしれません(笑)

妄想少女オタク系

2006年09月03日 | 本・マンガ
 え~一応根性で起きてみたのが朝6時40分だったんですが、昨日の反動からか全く起きてまた撃沈…。そのまま就寝というなんとも間抜け万歳な感じで沈没してしまった(汗)なので、今日はリューケンドーもボウケンも兜も観れてない状態。辛うじて記憶にあるのは8時8分に観た天道君の顔だけでしょうか?それ以上は夕方になるまで一切記憶ナシ。

 そんな怠惰な日曜万歳な東雲でございますが、本日写メでアップしたのは「妄想少女オタク系」ってマンガ。知ってる人は知っているマンガなんだが、時々見に行くブログにして紹介されていたマンガで、昨日梅田に行った際、発見してこれだ~ってノリだけで買ってしまったマンガです、ハイ。

 本当は別のマンガ1冊だけで良かったんだが、なんとなく買ってしまった1冊。内容的には腐女子とは知らずに恋してしまった普通の男の子の話。さらに笑えるのがその恋した女の子の好きなジャンルが、マンガオリジナルのジャンルでその名も「鋼の王子様」
 タイトル見て分かった貴方は一先ず笑ってみましょう。因みにこの表紙に描かれているこの三つ編みの女の子を恋する男の子の話なのであります。是非とも腐女子に読んで頂けれると非常に笑えます。

 ある種、笑いのツボを突いた作品なんだが、オタクじゃない(特に腐女子じゃない)方々読むと理解に苦しむと思われるけど、これはこれで腐女子の生態を知る上でほんの少しだけ理解するのにいいかもしれない…。そこの判断はちょっと難しいかもしれないけどさ。

 

原作とアニメ

2006年08月21日 | 本・マンガ
 後、1ヶ月もすれば嫌でも秋の新番組が始まるんだが、実際また何かでの情報がゲット出来ればいいなぁ…。また1ヶ月後ぐらいで、何かしらネットなりブログなりでチェックしてみるのもいいでしょうな~。 
 武装錬金はアニメになるって話は聞いていたんで「ふーん」って感じ。1回か2回本誌で見ただけで、ちゃんと見たいとは思わなかったし。どっちかっていうと、和月作品で好きなのは「るろ剣」の方なんで。

 アニメになった作品で気に入ったのは「ギャラリーフェイク」原作から入っていなかった所為で、今更ながら原作の絵の感じがちょっと苦手だったりとか。ただ、元々美術関係は好きだったんで、結構深夜枠ながら楽しんでみてたなぁ…。
 
 但し原作が気に入ってしまっていると、アニメではちょっと拒絶反応が出たのが「BLACK CAT」と「鋼の錬金術師」原作の絵の方が気に入ってて、ストーリーも原作好みなんで、アニメになって微妙な感じ。
 
 なんだかんだで観ていたんだが、それはそれでなんか妙な「キラキラ感」があってあんまりしっくりこなかった記憶があった。友人Kさんはブラキャはアニメの方が良かったらしいんですが、東雲の感想は渋ったんだよな…。

 アニメと原作、微妙な距離感があるんだが、今のトコロどちらもいいかもって思ったのが「HOLIC」と「ああ女神様」でしょうか?どちらも深夜枠で大変なんだが、それでもまぁいいやって感じで気にせず見ていたりしてみました。本当に後、どんな作品がアニメになるんだろうねぇ。それはそれで楽しんでみるか♪


東洋経済1/21号

2006年02月18日 | 本・マンガ
 これはれっきとした経済誌である。でも、なんでこの雑誌を注目とした理由としてはやっぱり目玉の親父が載っているんで。

 ただし、この雑誌先月発売されているんで今書店には並んでいないが、どうやらバックナンバーならあるかも…。因みにそのテーマが「見える化」超入門と書かれているんだが、ここの目次のページに目玉の親父が登場しまくり。中々笑えるんだがこれはこれでいい感じだなぁ。

 で、実際中身を見せて貰った中に紹介されていた本が今週のお薦めで、森永卓郎のその名も「萌え経済学」無論、真面目なお堅い人が書くであろう内容では間違いないと思うんだが、表紙がこれまたロリな女の子が登場している…。

 これは別の意味で非常に興味があるんでチェックしておかねば。本日はネット触り込める時間がイヤって程あったのに、2時間程触っていただけで体が先にダウンしてしまったのよ~(泣)時間さえあれば、ゲームしまっくていたのにさ。