はい、それでは東京２日目いってみましょう。
画像貼り付けての更新でなんだかようやくブログらしくなったような気がします。
２７日深夜からマリコ姐さん宅で厄介になってまして、深夜枠で
「非公認戦隊アキバレンジャー」を少し鑑賞。
最初の方で「ボウケンジャーの事まで教えたのに…」ってセリフがあった
瞬間に思わず、どこまで？と、画面に食い付いたのは言うまでもありません。
んでちょこちょこ鑑賞しながら就寝。
毎度ながら、寝起きの悪さは最悪…。反応が悪いのなんの(汗)
そこはまま、低血圧の宿命と思って下さいませ。
２８日は松瀬さんと帝都周遊という名のヲタツアー巡りです。
完全にこちらの我が侭に付き合って頂いた形になるんですが(苦笑)
待ち合わせはベタですが、渋谷のハチ公前で。
とは、言えすんません安定の遅刻を東京に来てまでやらかしちまいました(汗)
しかも松瀬さんは待ち合わせ３０分前には渋谷に到着されてまして…。
なので実質４０分以上は待たせた事に…＿|￣|○|||
まま気を取り直しまして、最初の目的地の渋谷プライムプラザ２Ｆで開催中の
週刊ヤングジャンプで連載中の「華麗なる食卓」のカレーショップへ。
松瀬さんはこの作品知らないにも関わらずお付き合い下さいましてありがとうございます。
地図を全く読めない東雲とは違い、バリバリ地図を読める松瀬さんは
非常に心強かったです。
終日迷子にならなかったのは一重に松瀬さんのお陰ですね。
お陰様でハチ公前を出発しまして、１５分程で目的の場所へ到着。
すでにビルの１Ｆに看板がお出迎え。
入ってみると昼前だったんですが、店内は比較的空いててすんなり入りやすかったです。
店内には色々と作品を知っている人間なら思わず反応してしまうカレー大将Ｔシャツや、
色々な物が展示。
以前に発売されたヤンジャンで記事が紹介されてました。
で、メニューがこちら。
自分は作中にもちゃんと登場してましたネギ・梅カレーＷ盛りを注文。
梅はどうだろうと思ったけど、意外とあっさりして食べやすかったです。
で、松瀬さんはライオンくんオムカレーを注文。
どちらも作品にはちゃんと登場するので東雲１人だけテンション上がりまくり。
この作品、過去には作品のコラボしたレトルトカレーを３種類コンビニ限定で
発売されていたりする作品なので味は問題ないです。
こうして、お腹を満たした所で今度は一路吉祥寺へ。
おしゃれの「お」の字の欠片もナイ東雲が、何故こんなお洒落な街 吉祥寺へ向かったかと
申しますとここでは５月６日まで開催されてました「『牙狼＜GARO＞』展2012が
ＪＡＰ工房直営店GUILD-UNIT（吉祥寺）で開催していたからなのです。
しかも展示内容は、劇中に登場した役者さんが実際に着ていた衣装の展示。
これは牙狼を観ていた者としては観に行かずにはいられませんしねぇ。
因みに京本政樹主演の暗黒騎士以外の作品はチェックしてたんでもうポスター見ただけで
すでにホラー化しそうな勢いです。
外観がわかりにくかったものの無事に到着。
看板が３Ｆの入り口に設置。
さらに進むとポスターが貼ってあったんでまず間違いないと。
ちょっと進むと最初にお出迎えしてくれたのが、号竜人の衣装。
入り口入ってすぐにギャノンの骸が展示。
そして店の中央部に黄金騎士ガロ（1st ver.）の鎧がででんとお出迎え。
もうね、鎧好きとしてはたまりませんって。
そっから松瀬さんも東雲もひたすら撮影タイム。
邪美の衣装
烈花の衣装
シグトの衣装
アカザの衣装
四万十ワタルの衣装
テラスの衣装
それ以外に魔道筆とか。
何より細部までの拘り
側にはカオルもいらっしゃいました(笑)
で、これとガロの鎧と対を成すように主人公 冴島鋼牙のアクション用衣装とか。
お店の方の説明だと動きやすくするために、素材は軽い素材にしてあるそうで。
紋章もしっかり撮影。
そして、ファンの方ならご存知のあのお守りもちゃんとこの通り。
あと、魔戒剣(通常版)もちゃんとありました。
しかも柄のところに紋章が。
こういうクォリティーの高さがファンの心をくすぐるんですよね。
後、店内にはひっそりとこんなドクロもちゃっかりありました。
そうそうそれと約７万円のザルバ（台座付き）もいらっしゃいました。
それとちょっとした休憩スペースも店内にあるので１休み。
お店の側にあるトイレも中々素敵な竜が壁一面に。
思わず、旅の記念に１枚。
このお店自体がシルバーアクセサリーの工房らしく、結構好みのデザインのアクセサリーが
多数並べられていたんですけど、さすがにそこは中々のお値段の商品が鎮座…。
観てるだけで終わってしまった。
欲を言えば、ザルバが１万円台とかなら普通に購入しそうな勢いでしたが(苦笑)
鋼牙の衣装やガロの鎧見て思ったんですが、やっぱ大きいよな…演じてる役者さんも
多分１８０越えてんだろうなぁとかそんなん、ぼんやり考えてみたりして。
個人的に似合いそうなのはやっぱシグトの衣装かな(笑)
店内は会期中、展示内容を変えていたそうで、零や翼の衣装は見れなかったのが残念。
こればっかりはタイミングなのでしょうがない。
今回は魔戒法師メインで。
こうして後ろ髪惹かれる想いで吉祥寺を後に、次は秋葉原・神田へ向かいます。
神田へはまぁこれまた特撮関連なんですが、停車駅は秋葉原なんですよね。
しかも秋葉原の駅前で「非公認戦隊アキバレンジャー」の僕と握手的イベントが…。
やっぱ因縁か(笑)
松瀬さんがスマホのカバーをお探しとの事なんで秋葉原にある電気屋さんを巡ったんですが
中々いいのに巡り合えず、いっそ思い切ってヨドバシカメラへ移動。
初・アキバのヨドバシデビューで折角なのでスマホグッズを物色してると、ジャックポット
なるものの中に骨付き肉バージョンが…。
思わずグルメ細胞が活性しそうになりました。
今度また別のヨドバシカメラのスマホコーナーでチェックです。
こうして名物万世橋を渡って神田へ到着。
都会のビル街の間にひっそりと佇む竹むらというお店はあるのです。
そうここはあの「仮面ライダー響鬼」で登場したあの「たちばな」ですよ!!
この辺にヒビキさんが歩いてザンキさんがいて…とか訳の分からんテンションでいざ入店。
実は以前この竹むらに来た際、休みでして涙を飲んだのは遙か昔。
今回ここに来る際は事前に開店時間を調べて
いたので絶対大丈夫でした。
早速店内に入るとすでに込み合っておりまして、錆びた頭した自分の方が浮いていたくらい。
お茶は風流な桜の浮かべた白湯でした。
甘味処だったんであんみつを注文。
よく考えたら、あんみつってあんま食べないような気が…。
座って店内にいる間も「あの辺にはヒビキさんがいて…あ、あそこはあのシーンの」とか
放送当時の気持ちでニマニマしとりました。
さすがに店内にいらっしゃるお客さんは、一般の方々ばかりなので会話は程々にしておきましたが。
関東に遊び行った時はちゃんと時間調べていこうっと。
で、また秋葉原の駅に戻った時、偶然駅前に貼ってあったミラクル９のポスター。
無駄にクォリティーの高さに思わず吹いてしまいました。
妙にハマってるバッファローマンとか反則…
最後の目的地まで少し時間があったんで、折角だしもんじゃを食べたいと宣言。
なんせ何回も上京してるくせに、生まれてこの方もんじゃって食べた事ないんですよね。
ここで月島に移動です。
東京各所でもんじゃは食べられるそうですが、やっぱここは有名な月島に行くべきと思い
月島駅から少し歩いた所に「月島もんじゃストリート」となる１ｋｍぐらいの長さのもんじゃの
お店が軒を連ねてる通りで店を探す事に。
ただどのお店がいいとか悪いとか何も予備知識が無かったんで、最早己の直感だけを頼りに
店の前にあったさるぼぼの親子の導きでその店にしました。
とは言え、親子が店の前にあった所は予約のみの受付で近くにあった他の系列店で初もんじゃ～。
何がいいのかよくわからんのでお店の人のオススメで１番人気の明太チーズ味を挑戦。
ちゃんと作り方のレシピがあったんで、読み上げをしながら松瀬さんに作って頂きました。
さすがお上手。因みに当方で作ると間違いなく漢の手料理になるんで松瀬さんに
お願いして正解でした。
猫舌にとっては食べるのに時間こそ掛かりましたが、美味かった～。
色々とトッピングを変えられるんでまた今度行ってみようかな？
こうして最後の目的地 銀座へ。
地下鉄で移動して銀座に着いたんですが、やっぱ並んでるビルも海外の有名ブランドのビル
ばっかで一生縁の無いやつですね、自分にとって(苦笑)
折角なので銀座まで来たし、銀座４丁目の和光は撮影。
銀座を象徴する建物ですしね。
中途半端な時間に着いてしまったんで適当に周囲をほぼ放浪…。
また休憩するにしてもコンビニとかファミレスが皆無。
まかり間違ってもマクドとかなんかないので休憩するのは貧乏人にとっては困難です。
そんな訳で華麗にスルーをして「水響亭」に到着。
実は今回、「相棒」の席というので予約してたんですよ。
そうあの刑事ドラマ「相棒」のロケ地でして、最近までのシリーズでよく登場してたんですよね。
右京さんと、というよりは神戸尊と大河内監察官が時々利用していたのがこの水響亭でして
この席自体がドラマ本編や映画でもちょいちょい出てます。
店内は勿論、オシャンティーなバーでしてコースとか頼むとそれなりにお値段が張りますので
事前にチェックとかするのをオススメします。
カウンターも良いのですが、ボックス席で仕切られた空間は結構不思議な感じ。
座るとこんな感じ。
壁にも水槽とかあって癒されます。
通路には水の映像が常に流れていて、ちょっと気を着けないと足を踏み外しそうに…。
折角来た記念にって事で「テキーラサンシャイン」ってカクテルをオーダー。
味よりも名前で選んだのは気のせいですからね(笑)
それからお互いアラカルト的なのを１品ずつオーダー。
松瀬さんがオーダーしたこちらのレーズンのヤツが美味かった。
お店の方のご厚意で映画の資料とか交流ノートとかを持って来て頂きまして、しっかり読み込んでしまった。
何より接客して頂いたお兄さんが結構イケメンで。
しかも制服が格好良かったんですよね。
黒ベストに白いシャツ。
さらに黒のロングのエプロンとか…この後、松瀬さんと中々濃厚な会話をしていたのは言うまでもありません。
で、そこそこ適度な時間になりましたのでお開きとなりました。
いやはや、こうして濃い１日は幕を閉じます。
