日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

雨にも関わらず

2006年05月10日 | 鑑賞関係
 今週の出だしはえらく晴れていた筈なのに、今日は雨。しかも。昼からの降り出しにわかってはいたもののやっぱりあの雨が降る前の気圧の変化による偏頭痛だけはどうも慣れないモンだったりする。それにしても蒸し暑かったし。
 そんな天気にも関わらず、我が東雲家のガレージにちゃっかり巣を作ってしまったザビーズ(折角カブト観てるし、蜂の名前はザビーにしておこう)この事を親父殿に話すと蜂の習性として、どうやら2つの巣を作るんだとか。

 実は去年の冬にも同じように、我が家の庭で巣を発見した事があったらしい。どうも親父殿の話によれば去年の冬頃、庭先の手入れをしていた際、草むらをいじっていてその弾みで茂みにあった蜂の巣を持っていた鎌でばっさりと潰してしまったらしく、その時蜂に刺されたんだとか。
 まぁ幸い大事には至らなかったらしいのだが、家の周囲をよくよく観るともう1つ蜂の巣があったらしく、今回の件にてそんな事を話してくれた。実際今回の件に関しては場所が非常にマズイ為、今度の休日には蜂の巣撤去という方向で決定した訳だ。
 
 しかし蜂の巣だけでここまでネタになるとは思わなかった訳だが、ガレージという絶好の場所を確保したザビーズはこの雨にもなんら影響なく巣にぶら下って雨宿りって状態を漏れなくしてくれるらしい。
 しかもトドメとして、東雲家の庭には「藤」の植え木鉢まである始末。それにこないだ、クマン蜂までご丁寧にいるとなれば、正直言っていつザビーズvsクマンバチなんて抗争が起きてもおかしくない状況だ。出来れば早い内の解決が望まれる。

清朝末期の宮廷芸術と文化 北京故宮博物院展

2006年04月29日 | 鑑賞関係
 今日は朝から早く起きろと神様が御丁寧にも暗示したのか寝るのは遅かった割に、休みにも関わらず弟サンに起されてしまった。東雲は本日休みだったんで、グースカ寝てた訳なんだが、寝て全く反応しない東雲に「MD知らんか?」の眠気が飛ばない一言を投げ掛けてきた。
 そんな事全くと言っていい程知らなかったんでこっちも「知らん」の一言で返答。まぁそんな押し問答を兄弟間で朝からしながら、モソモソと起床…。寝ぼけ眼の状態で、カフェオレを飲んで広告をチェックしていると駅前のドコモショップで、この今読んでいる広告を持っていくと最新機種を最大5000円引きになると判明。折角なんでこれはチャンスと思い、その時点では自室に引っ込めた。
 そっからネットをして時間を潰して、先ずは先日行ってきてまだ済ませてなかった下賀茂神社のフィルムを、駅前の写真屋へ現像を出しに行ってきた。大まかな見積もりを確認して、その足で今度はそのドコモショップへGO。

 一通りの手続きを踏んでようやく最新機種であるP902をゲット。この携帯は着せ替えってやつで好きな色や柄に変更出来るのだが、敢えて黒をチョイス。東雲は、どちらかと言えば黒を好む傾向にあるので、そうなった訳だが(苦笑)
 まぁ本当ならもう15日の時点で交換できていた筈なんだが、その時点ではまだ持ち合わせが無かったので、今回に至る訳だ。実際、マリコ姐さんと見に行った際に、今回の新機種に関してはNよりPがいいと思ってしまったぐらいなので、やはり東雲の場合、何か物事を決める際一回ワン・クッション置いた方がいいような気はするが(苦笑)
  
 こうして今日、2年9ヶ月使用していたN505に別れを告げ、P902利用する事となった。欲を言えば、このN505でFOMAの機能が利用出来れば問題ないのだが、中々はそうは問屋が下ろしてはくれないもんらしい(苦笑)
 実際使ってみて、ボタンを押せば簡単に開ける事すら忘れて一生懸命、開けてしまいそうだ。そんな苦戦はまだ、序の口。機種が変わってメーカーが変わって一番大きな変化が、ボタンの配置である。
 Nは上にメニューボタン・下にメールボタンなのだが、これがPの場合、反対になっていたり、今までNしか使ってこなかった人間にとっては様々なボタンや機能が異なる為に使う事が大変困難に思われる。それでも、メールに関しては何かと必要になる以上、泣き寝入りを言う訳にも行かず、出発するまでそんなP902と奮闘していた訳だ。

 まぁこんな感じで新しい携帯をゲットした東雲は、一旦帰宅して昼食を済ませると、母上様から頂いたこのタイトルにもなった北京故宮博物院展に行く事にした。上記のような携帯の練習をしながらも、一路駅へと向かう。今日はこの携帯を使いながら電車に乗ろうと思ったのが、渡された際に電池残量が少ないのを貰ったのか残量が減っている事に気付いたので、携帯を触る事を諦めた東雲は本屋へ向かう。そこでやむなく携帯は諦めて数冊の本を購入。だが、この本屋どうやら作家のサイン会を実施していたらしく、すでに始まる時間前から結構並んでいたのにはビックリ。どうやら有名な作家だったようだ。
 そんな本屋にて本を購入してしまった為に、当初行きはそんなに重くない筈だったのに結構荷物になってしまっていた。だが、かと言って捨てられず、荷物状態のまま美術館えきへと向かった訳だ。

 京都駅に着いて、まず気が付いたのが旅行者の姿が非常に目立っていた事。さすがはGW開始日なんだ、なと。そんな人ごみを掻き分け伊●丹7Fへ…。
 その場所まで辿り着いたのだが、まず足を踏み入れた場所は出口側(苦笑)改めて入り口方向に移動。行ってみると、結構年配な方々を見掛けたが、却って人が多い割には落ち着いていた人が多かったので、ゆっくりと堪能する事が出来てよかった。
 しっかりと文化を堪能したトコロで、ちょっと変わった土産をゲット。普段では見る事が出来ない代物だ。また明日にでも画像をアップするとしよう。本日は長い事東雲が使っていた携帯N505の方をアップさせて頂く。
 画像がどう違っているのか読者の皆さん是非とも見比べて頂くとその違いがわかるかもしれない。
 
 その後はちょっと買い物をしてから帰宅。そっからまたネットをしてる訳で、まぁでもちょっと暑かったなぁ。

奥田元宋回顧展 -小由女とともに-

2006年03月05日 | 鑑賞関係
 つう訳で行ってきました~このタイトルの場所へ。幸い天気も晴れなんで、なんの気まぐれかちょっと外出したくなったんで、見に行く事に。

 まぁ前から、興味があった事は確か。この奥田元宋という人の代表される「元宋の赤」ってのは相当有名だったらしい。それとローカルの番組でこちらの絵画展の紹介されていた事もあって、興味はあったんで、ばっちり観てきました。

 でも、起床時間は正午頃。でも、ちゃんと超英雄時間たるボウケンとカブトは要・チェックしてったけどさ(笑)まぁなんか気になったら、どっかで感想漏らすでしょうけど。実際、内容はまぁおもろかったって事にしておいて下さい(笑)ただ、ボウケンを含め今作で戦隊モノは30周年なんで、それを来週から紹介するらしくそちらの方が非常に楽しみである。

 因みに明石隊長のタキシードは中々似合ってましたよ(笑)
 まぁそんな感想を抱きながら、本日はこちら奥田元宋回顧展を訪問。さすがは元宋の赤と称されるくらい赤の使い方が大変素晴らしかったです。実際、今回のチケットにも紹介されてたモノとしだれ桜が一番お気に入りだったんで、帰りに絵葉書を購入して帰ろうと考えていたのに今回はそれが無かったんで別のモノで収拾する事に…。でも惜しかったなぁ…。
 
 今回展示されていた絵の中に妙義山の絵がありまして、それは思わず見入ってしまった(笑)なんせこの妙義っていうと頭文字Dにおいてはとても馴染みのある場所でなんだかびっくり。それは別の意味で見入ってしまったりなんかして(苦笑)
 でも、この奥田宋元が描いていた時代と現在とでは作者としては、現在を見れば相当ビックリするんだろうなぁ(笑)

 そしてその後は時間があったので、適当に周囲をブラブラ。そんな中ある店に入った際、いつもお世話になっている歯科の先生にバッタリ出くわしてビックリ。向こうから声を掛けてくれたんだが、最初見た時は本当誰かわからんかったですよ。やっぱ制服と私服とでは感じが違うんでわからんのも無理ないんだがね(苦笑)

 まぁそんなビックリな出合いから、しばらくは店内を見て周り後は、また適当にブラブラしてから髪切ってきました~。あ~さっぱり。髪型だけなら、もしかしたらアバダーに近づいたかも(笑)