日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

歯(し)まりの無い話

2007年02月08日 | 医療関係
 さてやって来ました、本日も。毎度お馴染み歯科への定期検診が。まぁ毎度の事ながら結構ギリギリで飛び込みぶっちゃけちと遅刻してまいました…(汗)いい加減ちゃんと入らなあきまへん。のにも関わらず、やってしまうのには本人の自覚の無さが露骨に出てしまている証拠なんだろうなぁ、きっと。それでも腹に何も入ってない状態で家出るのもなんか辛かったんで、取り合えずメシ食って歯科へとGO。

 5分遅れで飛び込んで、手続きを済ませた直後にすぐ呼ばれて診察室へ。そして診察開始。毎度お馴染みの定期検診なので、診察を受ける身としても実に慣れたモンで診察台へと寝転がる。口を開けて、先ずは、歯茎の具合やら虫歯の兆候やら、見るべき点を幾つかチェック。最近はどうも疎かになっていた歯の隙間の掃除。糸楊枝を使う事を忘れガチになっていた事も手伝って、汚れが溜まってしまっていたのでそちらを除去して貰いながら、歯のクリーニング。

 さらに今回の診察で発見されたのが、噛み合わせの関係上、いつも舌噛んでしまう歯が左上の犬歯で1本あるのだが、その歯の深み部分に汚れが溜まっていて、そこから虫歯になりかかっているのが発見された。このまま放置しておくと虫歯になってしまうとの事。さすがにちょっとヤパイのでしっかり歯磨きに専念せねばなるまい。

 でも今回この歯科へ通う治療費とか交通費とかホンマに金が無かったので、一生懸命金策に走ったのは言うまでもあるまい。さすがに今月はちと給料が薄かったから本気でヤバかったっちゅうねん。 なのでほぼ毎日古本屋に通った通った。とは言え、折角稼いでも治療費として消えてしまったのでちょっと複雑。

 こうして無事診察を終え、次回の定期検診の予約を取り付け、一路京都国立博物館へ。本当は金も無いし、家で昼飯を食おうかと思っていたのだが、時間が昼を周っていたのも手伝って、1つ前のバス停で下車。その場所に一番近いコンビニで、メロンパンとコーヒーを買って歩きながら食べて博物館へと足を進ませた。現在開催中の京都御所障壁画-御常御殿と御学問所-の無料チケットを母上様から頂いた事もあって、行ってきた訳である。そして本日の画像はそんな京都国立博物館の本館。撮影モードを切り替え忘れてしまった所為で画像が潰れてしまったのは言うまでもあるまい。次回こそはリベンジせねば。

 今回はそれなりに人はいたけれど、前回訪問した時よりは幾分マシだったかも。前回この博物館行った際、入るまでに1時間待ちなんてザラだったんで、今回ここに行くのには躊躇いも無きにしも非ず。さすがに人は多かったけどまだゆっくり観れただけマシでした~。すっごい綺麗な襖絵を拝めて良かった。


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