日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

菰(こも)を外す

2010年03月05日 | イベント
 啓蟄なんですよね、二十四節季の1つ。タイトルにもあった菰(こも)というのは、冬に樹木が虫の被害に合わないように藁(わら)で編んだもの。そしてその菰を樹木に巻きつけて、一冬を過ごし最終的に今の時期頃に外して燃やしてしまう。因みに、虫は冬の寒さを凌ぐ為にその菰に入るという習性を利用した害虫駆除。

 でも今は温暖化の影響か、暖かいので入る虫も少なくなってきてるかもしれない(苦笑)とは言え、京都の北部とかまだ降雪するよ~ってノリ。寒いのでまだまだ温かいモノが手放せなかったりとか。なので今晩はコンビニにあったぼっかけソバにしてみました。画像がそうなんですが、ちょっとこってり目だったんでご飯が欲しくなりました。


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