「馬鹿正直解散」と揶揄されるほど突然といえば突然の解散だった・・・・
政党が乱立する中で有権者が政党の主張を見極める事は、極めて困難といえる。
マニュフェスト、アジェンダなど主張や政策を真新しい表現で有権者に伝える事は必ずしも間違いではないが
期待が大きかった分は、失望感となって跳ね返ってくる・・・・・
一方自民党はいったいどう変わったのだろう?
何を反省し、どうして行くべきなのか地方議会にいても、組織からは具体的に伝わってくるものがない・・・・・
自民党が他党と違うところは、地方議会で現在でも圧倒的に議席を有している事である・・・・・
有権者と地方議会との信頼関係こそ政党への信頼へつながる近道と考えています