日女子サッカーなでしこリーグに参戦している岡山湯郷Belleへ出かけ、GMのお話を聞く機会を得ました。人口わずか3万人の美作市の湯郷Belleから宮間、福元の日本代表選手を生むまでのチーム作りや、地元の取り組みについてお話を伺いました。
GMは自治体職員OBで、行政も運営に積極的に取り組んでおられ、町おこしへの熱意が強烈に伝わりました。 また、印象的だったのは、お昼に入ったお好み焼き屋で、おばあちゃんグループが女子サッカーの話題で盛り上がっていて、Belleが地元に溶け込んでいる証拠だと感心させられました。
説明はBelle事務局がある美作ラグビー・サッカー場の一室で、ロッカーなどが雑然と並ぶ場所、お世辞にもキレイな部屋とは言えない場所に(/_;)、前ぶれもなく、こんにちはと突然ジャージ姿の女性が入室!よく見ると宮間選手でした。 あの宮間選手に、こんな日常的雰囲気で遭遇するとは考えてもいなかったので不思議な気分でした。
ただ、女子サッカーの場合多くの選手はアマチュアで、地元で働きながらサッカーを続けているそうで、男子との大きなギャップを感じると同時に、宮間選手と日常的に遭遇した出来事が、なるほど納得出来ました。
スポーツを通じて出雲市もこのような夢のある環境作りができると素晴らしいと思っています
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