アカマダラコガネである。
最近ではアカマダラハナムグリとも呼ぶのだが、私はコガネという響きの方が好きである。
アカマダラコガネ-コガネムシ科-夏、樹液に来る、少ない。
そう書いてあったのが北隆館の図鑑だったように思う。
最近は猛禽類の巣で見つかった幼虫から、次第にその生態がわかるのではないかと
期待されている。
結構自慢なんだが現在3頭ほど幼虫を飼育している。
昨年採集した成虫に冬越しさせて、春に交尾させ、今年ようやくである。
この種はたいていは越冬で失敗するのである。
結構デリケートなところがあり、越冬は簡単ではない。
晩夏には新成虫が産まれるかも知れないと期待している。
この画像は先日、トラップで2頭採集した個体だ。どうも♀の様だ。
こいつらも越冬させないと産卵しないと思うが、楽しみなのである。
マットの状態をいろいろ試してみようと思っている。
最近ではアカマダラハナムグリとも呼ぶのだが、私はコガネという響きの方が好きである。
アカマダラコガネ-コガネムシ科-夏、樹液に来る、少ない。
そう書いてあったのが北隆館の図鑑だったように思う。
最近は猛禽類の巣で見つかった幼虫から、次第にその生態がわかるのではないかと
期待されている。
結構自慢なんだが現在3頭ほど幼虫を飼育している。
昨年採集した成虫に冬越しさせて、春に交尾させ、今年ようやくである。
この種はたいていは越冬で失敗するのである。
結構デリケートなところがあり、越冬は簡単ではない。
晩夏には新成虫が産まれるかも知れないと期待している。
この画像は先日、トラップで2頭採集した個体だ。どうも♀の様だ。
こいつらも越冬させないと産卵しないと思うが、楽しみなのである。
マットの状態をいろいろ試してみようと思っている。