一昨日届いていたのですが、ここらでやっと感想をば>二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』23(講談社)。(特約)ゆうメールだとどうしても金曜発送→翌週火曜日着になってしまいます。もっとも、こちらでは書店の店頭に並ぶのはその前日の月曜ではないかと思うので、「これでいいのだ」ですね。
七つ屋志のぶの宝石匣22ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
七つ屋志のぶの宝石匣21ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
またまた似たようなコメントになりますが、メインの『北上家の謎』の件はほんのちょっぴり進んだだけで💧。いや待て、そっちはサブの方でメインは「楽しい銀九商店街物語、と志のぶの話」なのか
以下、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
今回のベストエピはやっぱり巻頭の「志のぶ、なんとか志望校を受験する(あまり無事ではなく)」ですかね。いえ、志のぶ自身はそこそこ無事だったんですが怪我人出ちゃったし(※志のぶ母)。それ以外だとあの母の娘はやっぱり並みの人間ではなかった、という倖田家長女かな。クールジャパンネタはさすがにもう使いつくされちゃった感はありますが。
しかしこのペースで『謎』に近付いていくとなると、このあと10巻あっても足りないかも。20冊、最終的には40巻クラスになるんでしょうか? 少女・女性漫画だとこの巻数の作品はあるけれどごく少ないですよね……どうなるんだろ。
おまけ。
ミシン糸が届きました。
おしっ❗️ これで黒いもの縫い放題( 〃 ˆᴗˆ 〃 )。