昨晩からの雨、凄かったです。おかげで気温が下がり、久しぶりの熱帯夜脱出❗️ ただかなり降ったので、交通の乱れなどあちこちであったようですが。
さて昨日届いていた二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』17(講談社)、やっと一回だけ読めたので少し感想とコメント書いておきます。って……めちゃ面白かった〜〜
ほかの電書を買っているサイトで発売から売上1位にいきなり出たあと、いったん少し下がってまた1位に返り咲いたりしたので、なにかあると思ってましたけど。
ちなみにここ何巻かの感想とコメントは↓。
七つ屋志のぶの宝石匣16 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
七つ屋志のぶの宝石匣15ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
七つ屋志のぶの宝石匣14といのちの器85ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
(ほかの巻も「七つ屋」あたりでキーワード検索していただくと出てくると思います)。
以下、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
これまでずっと「動かない〜💧」とぼやいておりましたが、今回一気に動き始めた気がします。前巻の終わり頃からの流れですかね。冒頭のしょーちんの怪しさにはどきっとしましたけど、やっぱりしょーちんはしょーちんでした。長い間気に掛かっていた「着地点」もなんだか少し見えてきたように思います。
その着地点……北上家失踪に絡んだ刑事たちの動きが明らかになってきてから、なにが起きたのかごく薄ぼんやりと見えてきました。まだ事実の「影の端っこ」程度ですけどね。でもキャラたちがいっせいにそちらへ向かって足を踏み出したような、そんな巻でした。寄り道の部分が少なくて、とにかく濃ゆいというのが読み終えた感想です。
ほか……相変わらず乃和と虎徹のきょうだいの仲の良さには和まされますね。
……時間があれば、また加筆します。次の巻が楽しみすぎ
話変わって、パスタ最終話です。
昨夜の。
予告通り、冷凍していたしらすとベランダの青じそ、白ごま。味付けは濃縮めんつゆ。オイル系は使ってないです。
今朝は干しエビに玉ねぎ、冷凍しておいたグリンピースで。味付けは香味ペースト。バター風味マーガリンを炒めるのに使ったのですが、ちょっとクドくなりました。ごま油の方がよかったかも……でも干しエビはいい味が出たので正解かな。
あと20gちょいあるのですが、さすがにここらでupは終わろうかと(残りももちろん「濯いで」(❗️)いただきます)。
落としたのが台所の床ではなく土足の地面とか、あるいはほかの人の口に入るのであれば、ここまでしなかったと思いますが、まあ自分だけのことなので……。次にやらかしてもまた同じようにするでしょうけど、その前にぱんぱんに膨れたスパゲティのパッケージはもっと注意して扱うことにします<m(__)m>。
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