栃木県野木町の煉瓦窯を見学に行って来ました(^^)
旧下野煉化製造会社煉瓦窯(通称、野木町煉瓦窯)はホフマン式の煉瓦窯で、明治23年(1890)から昭和46年(1971)までの間に多くの赤煉瓦を生産し、日本の近代化に貢献しました。この煉瓦窯には16の窯があり、1つの窯で1回に約17,000本、全ての窯を連続して使用した場合には約27万本赤煉瓦を生産することが可能でした。また、この煉瓦窯は創業時から120年以上経過した現在においても、ほぼ原型のままで存在しており、建造物として価値が高いものです。昭和54年(1979)に国の重要文化財に指定され、さらに平成19年(2007)には、「近代化産業遺産群」の一つに選定されました。
(野木町HPより引用)
1・煉瓦窯正面です(午前中は逆光ですね)
2・煉瓦窯の入口です
3・煉瓦窯の中の様子です(天井に空いてる四角の穴から粉炭が落ちてくるそうです)
4
5・煉瓦窯内部は太いパイプで補強されてます!
6・二階の投炭口です、丸い鉄製の蓋が付いてます
7・二階の煙突です
8・窯内部の空気の流れを調節するダンパーです
9・綺麗に積まれた煉瓦は美しいですね(^^)
10・煉瓦職人の技を感じますね
11・煉瓦窯の裏側からの全景撮影です
12・野木町と言えばヒマワリですね(^^)
(2016/7/28撮影・栃木県野木町)
旧下野煉化製造会社煉瓦窯(通称、野木町煉瓦窯)はホフマン式の煉瓦窯で、明治23年(1890)から昭和46年(1971)までの間に多くの赤煉瓦を生産し、日本の近代化に貢献しました。この煉瓦窯には16の窯があり、1つの窯で1回に約17,000本、全ての窯を連続して使用した場合には約27万本赤煉瓦を生産することが可能でした。また、この煉瓦窯は創業時から120年以上経過した現在においても、ほぼ原型のままで存在しており、建造物として価値が高いものです。昭和54年(1979)に国の重要文化財に指定され、さらに平成19年(2007)には、「近代化産業遺産群」の一つに選定されました。
(野木町HPより引用)
1・煉瓦窯正面です(午前中は逆光ですね)
2・煉瓦窯の入口です
3・煉瓦窯の中の様子です(天井に空いてる四角の穴から粉炭が落ちてくるそうです)
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5・煉瓦窯内部は太いパイプで補強されてます!
6・二階の投炭口です、丸い鉄製の蓋が付いてます
7・二階の煙突です
8・窯内部の空気の流れを調節するダンパーです
9・綺麗に積まれた煉瓦は美しいですね(^^)
10・煉瓦職人の技を感じますね
11・煉瓦窯の裏側からの全景撮影です
12・野木町と言えばヒマワリですね(^^)
(2016/7/28撮影・栃木県野木町)