ONEMANLIVEatKOTANvol.21セットリスト
SE
~Theme From Lupin 3~
インサイダー
Midnightjunky
Gloryday
今日もBenにて
ハヤブサ
切なさの行方
トビラヲアケロ
少年とナイフ
休息の雨
Bird
Allright
スケアクロウ
道標
~アンコール~
It'sallright
~アンコール~
ズック
17日は昨年もあった、塩川昇の誕生日ワンマンライブでした。この日も早くお店に辿り着こう…としたのですが、仕事のためやや遅れ。
この日は前座が3組用意されていて、1組目は塩川&多田聡のユニット「ポテトチップス」。間に合いませんでしたが、拓郎と陽水のカバーを演ったそうです。2組目が$2.99のお二人で、彼等のライブをまだ見た事がなかったのでこの機会に~と思ってたのですが、2曲目の半分しか聴けず、誠に残念(TwT)でも、コタンにはいないタイプの女性ボーカルで、いずれレギュラーでも出てくれたらなあ、と木村さんも思ったかも知れません。3組目は、昨日に続いてjxsこと田崎純。塩川と初めて会った時の思い出等を語ってましたね。
さあ、メインの塩川昇の登場です。前回同様、前半はひとりでの弾き語り、ライブ後半は安達大輔、佐藤亮との共演でした。ソロでは15歳の時に地元の喫茶店で歌い始めた頃のエピソードを交えて、当時歌っていた曲やコタンのオーディションでの曲など、まるで自分史を綴るような構成でした。やがて安達さんが登場した辺りから代表的なナンバー中心で進み、途中新曲を挟んで、改造TLが太い音で唸っていました。亮ちゃんのサポートもいつもながら心地良いうねりを醸し出しておりました。この日の塩川は珍しく、最後まで弦を切りませんでした~ヽ(´∀`)ノそう言えば12月の時も切らなかったし、彼の中で何かが変わっているのでしょうか?それは謎です…。
アンコールは2回、最後の「ズック」では喉が嗄れてきていた塩川を助けるように多田聡がステージに上がり一緒に歌っていて、心に残る感動的なシーンでした。
文:はりけ~んくろさい