しおんの寝言

先代バーニーズのしおんの寝言だったけど最近は2代目にやってきた、うりからしおんねーたんへのお手紙です。

手術が決まりました。

2009-06-25 23:57:48 | 願いごと
今日はかーさんからのお便りです。

うりの手術の日が7月7日(火)に決まりました。
執刀医のご都合により少し時間が空いてしまいます。

手術は大型犬に向いているという事で脛骨高平部水平骨切術(T.P.L.O)
という術法の治療を行う予定です。

色々ご心配をおかけして、お見舞いのblogへのコメントを初め
メールやお電話などを頂いたり、大変心強くありがたい気持ちで
一杯です。

当のうりは、酷い痛みはないようで、普通どおり動こうと
してしまいます。
しかしやはり脚には違和感があるのは当然でしょうから
疲れるのか、寝てる時間も平素よりは長いです。

今はとにかく手術までの時間が少し空いてしまうので、ポキパキ
関節がぶつかって擦れる音がしていますから、半月板の損傷も
考えられますので、これ以上の悪化が無い様に出来るだけ安静に
過すように見守って行きます。

先日の記事で手術代や保険について触れました。
手術代で40万円、それに入院費などのプラスアルファの支出
は人によって多いか少ないかは夫々感覚が違うとは思いますが、
我が家にとっては超~大金です。

それについてあえて触れたのは決して、我が家がその超大金を
叩いて手術を受ける事を大げさに伝えたかったのではありません。

犬と暮らす事、更にそれが大型犬ともなれば、想定外のアクシ
デントや病に遭遇し費やすかもしれない費用、時間、労力など
も覚悟しなければならないという事を、もしこれから大型犬と
暮らしたい思って検討している方がいたとしたら、この情報が
何らかのお役に立てればと触れさせて頂きました。

うりは今回アクシデント的に整形外科手術で一気に支出ですが、
腫瘍などの闘病に至っては、毎回数万円を毎週とか何ヶ月とか
数年に渡って積み重ねて支出する場合もあり、半年や一年で
車が買えるほどの支出になってしまったなどと言う話も現実には
少なくはありません。

再発や予後の予防の為にサプメントやリハビリなどにも
お金や時間、労力など費やされるかもしれません。
それを全部ひっくるめて「犬と暮らす、大型犬と暮らす」と言う
ことなのだと触れておきたかったのです。


例えいろんなアクシデントに見舞われても、うり(先代のしおんも
含めて)彼女達の笑顔から貰うエネルギーは横丁の日々の暮らしの
支えとなっています。
今回も気絶しそうな現実にもメゲず、うりの笑顔の為にもとーさんと
頑張りたいと思っています。

皆様のバニさんやワンズ達が今日も笑顔で元気でありますよに・・・
一日でも長く皆様家族と笑顔で過せますように・・・
心から願っております。

うりへの暖かいお言葉や励ましの声コメント本当にありがとう
ございます。
一日も早く元気になれるように頑張りますね。


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