蝶々さんネタ。
「新しい1000年☆」という本を再読しました。
いやーすっきり
わたしは、あまり物事が長続きする方ではないけど、
蝶々さんは長いことファンです。
なぜ蝶々さんが好きなのかというと、
ファンタジーではなく、リアルで実践的なことを教えてくれるからだと思います。
優しい甘いスピリチュアルではなくて、
自分の目の前にあるリアルを生きる術をいろいろ本にしてくれるからだと思う。
で、かたーい理論的な感じではなく、
女子的にふわふわっと書いてくれるから、読みやすいし、おもしろい。
読んでで苦じゃなく、スラスラと入ってくる。
新しい1000年を再読して、
わたしのベイベが久しぶりに浮いてしまい。
やっぱ、居座ってるじゃん、ベイベさん!
ドリル頑張んないと。
蝶々さんワールド用語
ベイベ、、、人々が内に飼ってる幼稚性のこと。
ドリル、、、生きていく上で、それぞれの人が取り組まなければならない課題。これは人によって違う。
新しい1000年を再読して、理解したことや特に響いたところは、
仏的には降りすぎなくていいということ。
「無知は罪」って書いてあるところ。
誰かをかばったり優しくしたり、
自分の弱さを払えないことは、
結局、誰も強くしない、ということ。
詳しく書くと、長くなるし、時間が足りないけど、
自分の弱さを払っていこうと思った。
もういらない人間関係に対して、「もういらない」と言えた。
今までは「いつか使うかもしれない人間関係だし、繋がっていないと不安だし、優しい人でいたいし、優しくいよう」と思っていたから、
いらないのにいらないと言えなかった。
簡単に書くと、あるグループの人たちと、もう3年も会っていないし、
これからも会うことってほぼないと思うのに、
LINEのグループだけで繋がって、
それが本当に心ある人間関係と言えるんだろうか??
個人個人とは全然付き合っていくし、嫌いな人たちではない。
けど、LINEのグループだけで繋がった感覚になってるってなんかなー、、
「何かあれば個人的に連絡してほしいです。(LINEのグループを)退出します。」と言えた。
最近、ガラケーを使っている人と話をする機会が多いのだが、
しっかりと相手を見て、きちんと話をしてくれる。
その人たちは「スマホの常に情報が入ってきたり、ピコンピコン常になるLINEが苦手。スマホは疲れる」と言っていた。
そういうのを聞いて、ちゃんとコミュニケーションしてるガラケー使いの人たちと、
LINEだけで繋がった気になってる彼らと、
どちらとわたしは人間関係を作っていきたくて、
わたしはどういう風に人と関わっていきたいんだろう。
それについて考える機会になった。
昔から思うけど、優しさって厄介だ、、
昔の上司で、「私にとって、優しいって言われるのは、1番の屈辱」と言ってる女性がいた。
今考えると、その意味が何となくわかるような気がする。
優しさで、無駄に自分のエネルギー使ってないですか??
上記のことは、わたしにとってドリルかもしれない。
「自分の言いたいことを、言葉を選んで伝える」
これ、わたしにとってずっとドリルだなー。
おやすみなさい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます