23日、『ZERO Live in 神戸』、
贅沢にも昼・夜の2回公演に行ってきました。
当初、昼公演だけの予定だったのですが、
夜公演に急に行けなくなったファンの方から
チケットを譲っていただいての2回公演でした。
(譲って下さった方、有り難うございました!)
クラシックな雰囲気の神戸芸術センターシューマンホール
ステージとの段差がなく
前列はZEROさんと目が合うとドキッ!!
後方座席でもそんな感じの至近距離^^
今回初ZEROライブ参加でありながら運良く最前列に座った友人、
ZEROさんに話しかけられ
恥ずかしくて思わず目をそらしてしまい、
「なぜ、逃げるの~~」
ツッ込まれていましたね~^^
昼公演は、
ZEROさんオリジナル曲と日本のカバー曲が中心、
夜公演は、
韓ドラの名曲の数々が中心の、
ファンにとってはどちらもはずせないプログラム。
昼夜同じ構成だと思っていた私は、
ラッキー感200%でした~
で、
今回、特に心に残った数曲・・・
♪「ドライフラワー」。
心にしみ入るステキな曲。
作詞 秋元康 作曲 徳永英明
ビッグコンビの提供曲なんですね。
サビの部分 ♪あいは~ドライフラワ~♪のフレーズが
リフレインして未だ耳からはなれません。
ドライフラワー 歌唱:ZERO
カラオケでよく歌われているのでしょうか、
お借りしたYouTubeは歌詞付きですね。
最高に盛り上がったダンスフルな♪「わかれ」。
ディスコ調ロック?
ラップ調のフレーズもあったりして
皆さんスタンドアップでノリノリ。
踊る、踊る、踊る~
満場一致の一体感!!
病みつきになりました~
ステージで一緒に踊り?たかったです。
会場のテンションのバロメーターが上がると
ZEROさんのセクシーな手の振りも一気に回転上昇。
YouTubeで見れないのがとっても残念!!
ご本人「もう年なので~恥ずかしい~~」を連発でしたが、
いえいえ、まだまだお若い。
その照れたお顔が可愛いかった~
(あ、可愛いより、かっこいいと言われたいそうです。)
ZERO わかれ
冬ソナからは♪「マイメモリー」。
冬ソナファンとしては何度聴いても胸キュン。
♪「最初から今まで」もいいいですが
ZEROさんの♪「マイメモリー」は新鮮な感じがして
すっごく嬉しかったです。
「さあ、僕はチュンサン、みなさんはユジンです。」
ZEROさんはチュンサンになりきって、私達はユジンになりきって・・・
ユジンが階段を下りているシーンが
目に浮かびます。
最終話でユジンが不可能な家がある外島の
天国の階段と呼ばれている階段を下りてくるシーンです。
「チュンサンともうすぐ逢える!」
TVの前で心臓が飛び出しそうなくらい
ドキドキしていたっけ・・・
想い出に浸っていたら
「ユジン・・・」
と、歌い終わったZEROさんがつぶやく声。
現実に引き戻され
会場は笑いの渦~
さすが、エンターテイメント!!
ただでは終わりません。
オールイン♪「初めて出逢った日のように」。
イントロからぐっと入り込める曲ですよね。
ZEROさん20才大学生、ヨンハさんが高校生の時の
同じ事務所での出逢いだそうです。
ヨンハさんとの想い出を胸に歌うZEROさん、
涙腺が緩みました。
ZEROさんのライブで
歌以外の大きなみどころは、吉本並みの爆笑トーク。
楽しい言葉のキャッチボールで
会場は爆笑、爆笑。
「きみまろ」をもじって
「ZEROまろ」「きみZERO」で売り出せるかも?
初めてのお客さんに対する気配りや、
客席を回って一人ひとりの顔を見つめながら歌うファンサービスは、
コンパクトな会場ならでは。
ライブ後には無料握手会もあって、
至れり尽くせりの神戸ライブでした。
しっとりと聴かせるバラード曲、ダンスフルなノリノリ曲、
ロックに演歌、何でも歌いこなせる歌唱力に加え、
MCも最高に楽しい、
昼・夜合わせて4時間の”ZEROワールド”、
満喫、堪能しました~♪
ZEROライブ初体験の友人の感想・・・
「歌が上手くて、トークもおもしくて、とっても楽しかった~
身近で接せられるっていいね。また行きたいわ。」
だそうです。
今年日本デビュー11年目を迎えても
謙虚さを失わないZEROさん。
「冬のソナタのおかげで、次に美しき日々があって、今の自分がある。」
感謝の言葉がいつもあります。
11年目からは自分の曲で勝負のZEROさん、
ファイティ~~ン!!
ボランティアでZEROさんのライブをお手伝いくださった
「韓国ドラマ・映画・音楽を愛する会」の皆様、
会場で、竹島宏&バラダン・アネックスの
7月公演チラシを配っていただき、感謝感謝です。
有り難うございました!!
こちらもよろしくお願いします。