11月14日、昼の部の【OKちんぐイベント】に行って来ました。
アットホームな雰囲気の会場で、出演者4組。
トークあり、スクリーンビデオあり、ダンスあり、ライブありで、
盛りだくさんのステージを楽しませて頂きました。
「初恋」のぺ・ドファンさん
韓国ドラマ「初恋」1996~1997当時の画像。
今もあまり変わっておられません。
ドラマの料理店白ユニフォーム姿で「マイド、マイド」の大阪弁で登場。
(このユニフォームは夜の部ではサインいりでプレゼントされたとか。
夜の部の方ラッキーでしたね。)
撮影秘話では、参加者しか聞けない●秘エピソードもありました。
演じていた友情熱い役柄を思い出され、涙ぐまれる場面も。
「初恋」は、本格的なデビュー作で、
自分を幸せにしてくれたドラマだそうです。
この日、会場にはペ・ヨンジュン家族がいっぱい。
後半になり、今か、今かと待つ中、
司会者がやっとヨンジュンさんとの絡みに話しを持っていってくれました。
「・・親しくなって義兄弟の契りを結んで、新聞にも載った。・・
家にも遊びに行ったし、二人だけで食事に行って奢ってもらったりもした。・・
一緒に、よくいろいろな所をぶらぶらした。・・」仲だったそうです。
ここで終わりそうになったのですが、この時、我がポラリス関西のK代表が
「ヨンジュンさんのこと話して~」とつぶやいたのです。
その声が司会者に届いて、もう少し話が聞けることになり、
ヨンジュン家族は大喜びしたのでした。
「ヨンジュニは、内向的で、すごく静かなひと。自己管理が徹底していた。
食べるときにはしっかり食べて、運動も一生懸命していた。
(その頃から変わってないですね。)
・・他の人とはあまり話をしなかったが、同じ一族の「ぺ」だからか、
自分とは打ち解けて
いたずらもし冗談も良く言い合って楽しくさせてくれた。・・
・・韓国の大統領には会えるが、ヨンジュニには二年前に会ったきりで
その後一度も会ったことがない。あまりにも忙しすぎるのだろう。・・
・・ペ・ヨンジュンのおかげで、こうやって今ここにいられると思う。
ヨン様、有り難う。・・」と後輩をたたえる言葉。
ペ・ドファンさんの飾らない真摯な言葉を聞いて、
感動して涙が出そうでした。
「初恋」のドンパルさんと同じに、
温かくて優しい友達思いのペ・ドファンさんでした。
2005/5 来日記事
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/hatsukoi/report/report_01.html
「初恋のテーマ」曲を歌った【イム・ジフン】さん
2009/4 ファンミ(東京) 画像
ハーモニカとギターを片手に、
日本語で「皆さん、こんにちは。はじめまして」と登場。
日本での公演は96年からはじめて20回くらい、
大阪は初めてだそうです。
どの曲もどこかで聴いたことのあるような懐かしいメロディー。
初めて聴いた曲でも一緒に口ずさめるのです。
悲しい詩でも暗くはなく、優しいメロディーで心が和むようでした。
フォーク世代の私は、舞台と一体となって、
心もウキウキ、楽しみました。
5曲目が「初恋」。
「この歌が目的で来られたのでしょう」と紹介。
初めて聴く、生歌、感激!!でした。会場からもすごい声援。
OSTで聴くハーモニカもイム・ジフンさんの演奏だったことが分かり
嬉しかったです。
「初恋」はデビューして10年目の曲だそうです。
「・・お酒が好きで、韓国の酒飲みの歌手のひとり。・・
日本の曲で自分にピッタリの曲「酒と涙と男と女」を次の機会に歌いたい。
・・韓国の公演では雨が降った時には缶ビールを奢るので、
雨の日に来て下さい。・・」とのこと。
ユニークなライブをされるようです。
人間味あふれる温かいライブでした。
2009/4 東京ファンミ記事
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=8124
【セナル】ライブ
京都を中心に活動の男性2人、女性1人のグループ。
3曲目の「HANA~花~」が心に残りました。
♪~~広い世界の ほんの小さな場所から 始めよう
夢をつつんだ それぞれの手を つなげば
大きな 花になるだろう~~♪
みんなが手を取りあってひとつになろうという、
【セナル】からのメッセージが心にジーンと伝わってきました。
【セナル】ホームページ http://cenal.jp/top.html
【SHIKI】ライブ
細い身体から出る迫力ある声にビックリ。
ダンス&歌のパワフルステージ、素晴らしかったです。
SHIKIさん、ラストの曲、涙ぐんでいました。
12/5、京都の万福寺でのワンマンライブが決定しているそうです。
二組の若い歌手の皆さんの今後の活躍が楽しみです。
ラストステージ
出演者の皆さんと参加者全員が握手、満足しました~。
楽しい企画をしてくださった【OKちんぐ】スタッフの皆さん、
ありがとうございました。