材料)大豆 300g、魚肉ソーセージ 1本、生春巻きの皮 1枚
① にんじん、いんげん、パプリカ黄、エリンギ、 ②さつまいも、葉つきにんじん
A)だし汁、しょうゆ、みりん B)塩、こしょう C)卵、小麦粉
作り方)1、大豆にA)の調味料をひたひたに入れて汁がなくなるまで煮てさましておく。
2、①の野菜は5mm角位に切り、軽く塩ゆでしておく。
3、1、の大豆をフードプロセッサーにかける。(つぶが残ってもよい)これに野菜を入
れて塩こしょうで味をととのえる。さらに小麦粉と卵を入れ耳たぶの固さにする。
4、生春巻きの皮をぬるま湯で戻し、まな板の上に置き、3、を皮のうえに広げて
真ん中に魚肉ソーセージを置き、ロールケーキのように巻く。
5、蒸し器に薄くオイルをぬり、湯が沸騰したら、4、を入れ10分くらい蒸す。
さめたら2cmの厚さに切る。
6、さつまいも、にんじん、にんじんの葉はオイルであげ、周りに飾り、出来上がり。
≪松風焼き≫ 4人分
材料) たら・・・切り身4切れ 山芋の粉・・・8.5g 卵・・・1/2 青のり・・・少々
白ごま・・・少々 A) さとう・・・大さじ1 しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1 塩・・・小1
作り方) ① たらを鍋に入れ、ひたひたに水を入れ沸騰させる(1~2分)
② ①をほぐし、これに山芋の粉を入れ、A)の調味料も入れ、よくねる。
③ クッキングペーパーを敷き②を平らに敷く(2回に分ける)。それを厚さ1㎝に
整える。
④ この記事の上に、白ごまと青のりをのせる。
⑤ フライパンに油を入れ熱し、生地の両面をよく焼く。(3~4分)
⑥ 焼きあがったら扇型に切り盛り付ける。
今年も早、2ヶ月余りとなりました。12月4日の講習会に向けての推進にご尽力されていることと思います
さて環境対社会対策部では、おせち料理にノーミート料理を作ることを提案します。
まず、おせち料理とは本来どのようなものをいうのでしょうか?
おせち料理とは、お正月の神様「年神様」に供える料理であり、家族の幸せを願う縁起ものの料理のことをいいます。ですから五穀豊穣、家族の安全と健康・子孫繁栄の祈りを込めた海の幸・山の幸を豊富に盛り込んだものなのです。
生長の家で学ぶ私たちは、我家の健康と幸福を祈るだけでなく、地球全体の人々が救われることを祈りつつ、おせちにノーミートの料理を取り入れてみませんか?
最近では肉を使ったおせち料理も多くなってきました。
まず、第一弾として伝統の「松風焼き」の「鳥ひき肉」を「たら」にしてみました。
末広がりで縁起の良い扇の形をしています。ゴマと青のりの風味で
香ばしいです。少し塩味を強めにしますと冷えても美味しいです
≪いももちと野菜の中華炒め≫
材料)4人前
いももち・・・じゃがいも(中2個)片栗粉(大2)
玉ねぎ(150g) 人参(ゆでたもの50g) たけのこ(70g) しいたけ(6枚)ピーマン(2個)
甘酢あん・・・煮出し汁(1/2カップ) 砂糖(1/2カップ) しょうゆ(1/4カップ) 酢(1/4カップ)
ごま油(少々) 片栗粉(大1)
作り方)
①じゃがいもはゆがいて、ゆで汁をすててからつぶす。
②片栗粉を入れてよく混ぜ、棒状に成型する。
③1㎝厚さに切りフライパンに油をひきじっくり(低温~中温)焼き、こんがりしたら取り出す。
④玉ねぎ、しいたけ、たけのこ、人参、ピーマンを乱切りにする。
⑤先ほどのフライパンに油をたし、④をいためた後から③を入れ甘酢あんを加えてひと煮立ちさせ、
片栗粉の水ときを入れて混ぜる。
≪エビ焼売≫
材料) 生小エビ150~200g はんぺん2枚 焼売の皮(30枚) 青ネギ(又はニラ)
エリンギ(好みでしめじでもよい) グリンピース 片栗粉
作り方) ①小エビは軽く塩水で洗い、乱切りする。はんぺんも乱切りしておく。
②エリンギを乱切りしてティースプーン1杯のだししょうゆをかけておく。
③青ネギを細かく切っておく。
④ ①②③を合わせ、片栗粉大さじ1杯位を入れてよく混ぜる。
⑤ ④の具を焼売の皮で包み、上にグリンピースをのせる。
⑥蒸し器で10分~15分蒸す。
≪おからナゲット≫
材料) おから(100g) シーチキン 玉ねぎ 人参 青ネギ きのこ類 片栗粉
作り方) ①玉ねぎ、人参、青ネギ、きのこ類はみじん切りしておく。きのこ類はだししょうゆを
かけておく。
②おから、シーチキン(オイル又は水ごと)は①の材料に合わせ、粉末だしを入れ
形作りをし、フライパンに多めのオイルを入れ両面をこんがりと焼く。
③だししょうゆとみりんを煮立たせて味を調え片栗粉でとろみをつけ、②にかける。
好みでしょうがの細切りを添えるのもよい。