SHISHIRA

「憂きことの 尚この上に積もれかし 限りある身の力試さん」

「実績上げたかった」道警警部補速度違反捏造

2020年10月13日 | 日記
これは酷い話です。
北海道警察で速度違反の検挙実績を上げたいがために、虚偽の反則切符を切って捏造していたことがわかりました。




ちゃんと測定していたのかどうかをチェックすることもなく、反則切符を切られていたらたまったものではありません。
それも実績を上げるために捏造されていたのというのだから…。

もう20年位、速度違反で検挙されました。(それ以後はありません。)
警察の取り締まりのやり方は酷いものです。
ゆるい右カーブの先に2メートル程度の大きな雪山に隠れていたパトカーに速度違反で検挙されました。
速度超過していた僕が悪いのですが、大きな雪山に隠れて取り締まりをする警察のやり方に腹が立ちました。

大きな雪山に隠れているということは、明らかに反則切符を切るためのやり方です。
パトカーが停まっていれば、それだけで抑止力があるばずです。
なぜ、隠れているのかと尋ねました。
警察は、「われわれは隠れて取り締まりをしていませんし、パトカーがいなくてもいついかなる時でも制限速度を守って事故をがおこらないように注意を呼び掛けています。もし取り締まりに不満があれば申し立てしてください」と。
どうせ、ノルマ達成のためなんだろうと、これ以上の抗議しませんでしたが、こちらがどう抗議しても警察は強い権限を持っているので、検挙されたら普通は罰金を納めます。このような立場を利用して違反切符の捏造をしていたことは許されざることです。