「どうしたもんかいのー状態」で、どろ沼化の気配しかしないので、やむなく代わりを探して再びネットオークションを彷徨ったところ、ちょうどよさそうなFM-7のジャンクがあったため、満を持して落札した。
本体1900円 送料1300円 合計3200円
FM-New7でなくFM-7となってしまうが、外見上、標記が違うだけで、性能などは同一なので、ここは、目をつぶり、これで よし としよう。
早速つないで電源オン。
表示したね。
ちゃんとエラーも返すし、音も鳴るね。
ちなみに、7とNew7のベーシックはバージョンがちがっていて、起動時の表示の by と By の表示の違いで区別ができるとのこと。
New7のデモカセットを読みこませてみる。
デモ 動いたね。
ジャンクじゃなかった。
ヨカッター パチパチ
しかし 何回言うかわからないが「懐かしいな。」
カバーを交換すれば見た目、New7となってしまう。
ベーシックのROMも交換してやれば完璧だ。
これからは、うちではこれを「FM―New7」と呼ぼう。
つづく
(不定期更新)
※みなさんのリアクションによっては更新頻度が高まります。