ホワイトダックス スポーツII 1974年
養生もせず溶接していてスパッタを飛ばしてシートを損傷してしまったため、買った時に付いてきた純正の再生産モノを引っ張り出して付けてみた。
走っていてカチャカチャ音がすると思ったらマフラーの取り付けが折れてナットが欠落していた。
養生もせず溶接していてスパッタを飛ばしてシートを損傷してしまったため、買った時に付いてきた純正の再生産モノを引っ張り出して付けてみた。
ホワイトダックスは本来、花柄シートのはずだが、むしろこれがいい。
このダックスは、エンジンレスで15年くらい前にヤフオクで1万円で購入した。
エンジンがないからなのか、普通の荷物として宅配便で送られてきて送料は3千円もしなかった。恐らく今ではそんなことは出来ないと思う。
入手した時は目立つサビもなく綺麗だったのに、その後、カーポートの隅で5年くらい放置してしまい、今のような錆だらけの外観にしてしまった。
現在は、シャリーのCDI点火3速ロータリー 6Vエンジンを載せている。
肝心のエンジンがこれでは、ホワイトダックス1974年式と名乗れない。
シャリックス?
あるいは
「ホワイトダッリー1974」
グダグダしていて真面目に走らない感じ😆
後から買って付けたエンジンガードやドリンクホルダーは気に入ってるポイント。
車両価格は安かったけど、エンジンガードだけで車両に匹敵する価格で、ほかにキャブやスタンド、マフラーやエンジンなど欠品していたパーツを揃えて結構な金額になってしまった。
ドリンクホルダーには当初、予備のガソリンボトルを入れようと思っていたが、そんなものを普段載せておいてもどうかと思うので、自転車用の工具入れにステッカーを貼ったモノを入れている。
また、ヘルメットホルダーを外して増槽タンクを付けたため、ヘルメットホルダーはハンドルのクラッチレバーの取り付け部に移設している。
ほかには、フロントフェンダーは本来アップタイプだが、吊り下げ式のがカッコよかったので交換した。
アウトスタンディングで良さそうなスポーツシフトを見つけたため、早速購入して取り付けてみた。
なかなかいい。もう1個買ってモンキーにも付けたい。