自分のところに来てから12回目の車検が終わりました。
2年前の前回車検時に、正式な名前がわかりませんが、点火時期を見る時などにエンジンのピストン位置をチェックするためのチェック口のふたの製作の記事を書いていますが、今回も作ることになりましたので製作しました。
前回、素材としたフライパンが、2年経ってもゴミの中にありましたので、前と同じ大きさの切り口で切り出し、調整して取り付けました。狭いところで現物を測る手間が省けてよかったです。
もう作りたくないので、次回からは車検に出す前に外しておくことにします。
この取り付けの際に、クーリングファンやセルモーターの配線がぐちゃぐちゃで汚かったので配線をタイラップでまとめて、その後、出掛けてヒュージブルが切れる事件が発生しました。
画像は配線が写り混まないように撮っていたので、原因究明の役に立ちませんでした。
ヒュージブルが切れた原因箇所の特定が出来ていませんが、ショートの可能性がありそうな所の処置はしてあり、今のところ、まったく問題なく乗れています。とはいっても、原因がわかっていない以上怖いので、本当に近所しか走っていません。バイパスとか大通りを走るのはもう少し確認が出来てからになりますね。