Anne's

ゆるゆるまったり

猫以外5

2008-09-11 17:15:47 | ノンジャンル
その5【ケモノ】

ケモノ…て。
えーと、猫以外と銘打っていますので。
犬はチト思い入れもあるしで…ケモノ。



ハツカネズミ
小学生の頃ある日突然親父殿がハツカネズミのペアを
ケージ等飼育セット一式と共に買ってきました。
白黒ブチのたぶん店頭ではパンダネズミとか
表示されて売られていたものだったかと。
小さい生き物は可愛いです。しかし彼等はネズミ…
しかもペア。ええ、あっという間に増えました。
増えた仔は例によってペットショップに持って行ったりして
暫らく凌いでいましたが、夏休みに家族で一泊旅行に行って
帰ってきたら彼等はケージから消えていました。
デザイン性を重視したカラフルなプラスチックの部分の多い
オサレさが敗因。角っこに見事な大穴が開いておりました。
家族総出で大捜索の末、全員捕獲しましたが、さすがに懲りたのか
ケージを齧られないものに替え、雄雌引き離して収束。

ハムスター
最近はロボロフスキーとか小型のが主流みたいですが
昔ハムスターっていえばゴールデン一択。
ハツカネズミ騒動でネズミ系は懲りたと思っていたのですが
数年後、親父殿はゴールデンハムスターの♂を一匹買ってきました。
ペアで買ってこなかったのはさすがに懲りてるなーと、
安心していたら暫らくしたら♀を買ってきた。orzコリテナイヨ
「一匹だと可哀相だから」って……全然コリテナイヨ orz
まぁハツカネズミより雌雄の区別もつきやすいし
ハムスターはカカァ天下なので、ずっと同じケージに
入れてはおけないので多少増え方はマシでした。
子ハムは可愛いけど全部は飼えないので
やはりペットショップに物々交換に出されてましたが、
「ねずみ、ネズミ~♪」とえらく熱心に
5年くらい親父殿のハムスターブームは続いてました。

後年、大雪師走氏の「ハムスターの研究レポート」を
読んでとても深く共感できましたのは収穫…かもしれない。

その6につづく