イライラした母親はもの分かりの悪い息子の手を引っ張って
もう何個も持ってるでしょ!?と おもちゃ屋の前で声を上げている
欲しがっているのはおもちゃじゃなく愛情で
拒んでるのも「我慢」を教えるための愛情で
人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っているんだ
Mr.Children:『GIFT』:横断歩道を渡る人たち より
「イライラした・・・ 」
からの詩を聞いた時は自然と涙が出ました
今もブログ書きながら涙が…
この詩に出会って、あらためて、
「親子の愛情」って小さな所にたっくさんあって
その小さな愛情を一つ一つ感じ積み重ねて子供はおおきくなっていくんだね
子供って自分の心の「あらわれ」なんだね