昨日から栗の渋皮煮を作成中。
栗は近くの生協で売れ残りを購入したため、今ひとつの栗だった。というのも、鬼皮をむいていると栗の身のしまり具合がわかるのだが、今回の栗は渋皮と身の間に空洞のできているものが多かったのだ。
でも、せっかく剥いたので、いつもの手順で作ります。
明日また別の八百屋さんで栗を買うので、時間差で作って、できあがりがどう違ってくるのかも楽しみ。
1.栗の鬼皮を剥いて、重曹水(栗がひたひたになるくらいの水に重曹小さじ山盛り1杯)に一晩つける。
2.翌日、ざるにあけてたっぷりの水を入れてもふきこぼれない程度の鍋に入れる。栗がかぶるくらいの水と、山盛り1杯の重曹を入れ、火にかける。必ずふたをする。
3.煮立ったら、火を弱火にし、20分煮立てたら火を止める。ふたは開けない。人肌の温度以下になるまでそのまま放置。
4.十分冷めたら、優しく水洗いして、筋を取り除く。このとき、無理にとろうとしなくても、次のゆでこぼしの後また取り除くので無理しない。
5.洗った栗を真水につけて、2時間以上放置。
6.水を捨てて、鍋に栗を戻し、再び真水から煮立てる(鍋のふたを忘れずに)。このときあまり強火にしない。沸騰したら、弱火で20分煮立て、火を止める。ふたを開けないように。
と、今日はここまでやりました。
明日はいよいよお砂糖で煮ます。
ちなみに、今回の栗の分量は400グラムくらい。写真は1回目の筋取りが終了した栗。
栗は近くの生協で売れ残りを購入したため、今ひとつの栗だった。というのも、鬼皮をむいていると栗の身のしまり具合がわかるのだが、今回の栗は渋皮と身の間に空洞のできているものが多かったのだ。
でも、せっかく剥いたので、いつもの手順で作ります。
明日また別の八百屋さんで栗を買うので、時間差で作って、できあがりがどう違ってくるのかも楽しみ。
1.栗の鬼皮を剥いて、重曹水(栗がひたひたになるくらいの水に重曹小さじ山盛り1杯)に一晩つける。
2.翌日、ざるにあけてたっぷりの水を入れてもふきこぼれない程度の鍋に入れる。栗がかぶるくらいの水と、山盛り1杯の重曹を入れ、火にかける。必ずふたをする。
3.煮立ったら、火を弱火にし、20分煮立てたら火を止める。ふたは開けない。人肌の温度以下になるまでそのまま放置。
4.十分冷めたら、優しく水洗いして、筋を取り除く。このとき、無理にとろうとしなくても、次のゆでこぼしの後また取り除くので無理しない。
5.洗った栗を真水につけて、2時間以上放置。
6.水を捨てて、鍋に栗を戻し、再び真水から煮立てる(鍋のふたを忘れずに)。このときあまり強火にしない。沸騰したら、弱火で20分煮立て、火を止める。ふたを開けないように。
と、今日はここまでやりました。
明日はいよいよお砂糖で煮ます。
ちなみに、今回の栗の分量は400グラムくらい。写真は1回目の筋取りが終了した栗。
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