古くからの友人が青森でステンドグラス展を行います。
連休にかかりご多用のこととは存じますが、お時間がありましたら
是非お立ち寄りください。
友人油井日出男はこんな人です。
***************************
奇人である。怪人といってもよい。
秋田県の北部、白神山地最南端の小高い山に「あさひの森」を創った。
ステンドグラス工房とゆとりずむの里。
ゆたかな自然の中に「ものづくり」と「いこい」の場所を創ろうと、
20年以上前に何もない山に仲間たちと自力で道を通し、
水道と電気を引き、草を刈り、建物を建てた。
内装の設計士である。ここで、主業であるステンドグラスの製作をはじめ、
宿泊や体験イベント、コンサートライブなど、グリーンツーリズムの先駆けとして、
様々なイベントを仕掛けてきた。森の斜面には野外ステージまで作っている。
建物は、森の東斜面にあり、朝一番に太陽が当たる。
それが「あさひの森」の由来でもある。ここから見下ろす風景は絶品だ。
田園風景の中央を奥羽本線が斜めに横切り、詩情をかきたてる。
渓流釣りの名人である。山の裏手を米代川が流れている。
ここの鮎釣りの管理人もやっている。
福士正一は、ここで鮎釣りの手ほどきを受けた。
あさひの森では、コンサートライブなども行っている。
高田渡、加川良、大塚まさじ、西岡恭蔵、友部正人、友川かずき、遠藤賢司などなど、
なかなかの濃いメンバーだ。
オドラデク道路劇場もお世話になった。
お酒を好む。福士輝子らとのロシア極東取材旅行では、
連日のように各々がウォッカ1本飲み干していたという。
最近は血圧を心配し、焼酎のお湯割りに切り替えている。
酒の肴は自ら料理するスローフードの絶品ばかり。
ステンドグラス工房の開設から25年。
オリジナルにこだわり、毎年の個展では、常に新作を発表してきた。
このたびは青森で初めて開くステンドグラスの個展です。
会期 2010年3月17日(水)~3月22日(月・祝)
10:00~19:30 (最終日は16:00まで)
会場 青森中三8階 美術工芸サロン
青森市新町1-7-1 TEL 017-777-3131
あさひの森のHPはこちら
http://www.shirakami.or.jp/~asahinomori/index.html
連休にかかりご多用のこととは存じますが、お時間がありましたら
是非お立ち寄りください。
友人油井日出男はこんな人です。
***************************
奇人である。怪人といってもよい。
秋田県の北部、白神山地最南端の小高い山に「あさひの森」を創った。
ステンドグラス工房とゆとりずむの里。
ゆたかな自然の中に「ものづくり」と「いこい」の場所を創ろうと、
20年以上前に何もない山に仲間たちと自力で道を通し、
水道と電気を引き、草を刈り、建物を建てた。
内装の設計士である。ここで、主業であるステンドグラスの製作をはじめ、
宿泊や体験イベント、コンサートライブなど、グリーンツーリズムの先駆けとして、
様々なイベントを仕掛けてきた。森の斜面には野外ステージまで作っている。
建物は、森の東斜面にあり、朝一番に太陽が当たる。
それが「あさひの森」の由来でもある。ここから見下ろす風景は絶品だ。
田園風景の中央を奥羽本線が斜めに横切り、詩情をかきたてる。
渓流釣りの名人である。山の裏手を米代川が流れている。
ここの鮎釣りの管理人もやっている。
福士正一は、ここで鮎釣りの手ほどきを受けた。
あさひの森では、コンサートライブなども行っている。
高田渡、加川良、大塚まさじ、西岡恭蔵、友部正人、友川かずき、遠藤賢司などなど、
なかなかの濃いメンバーだ。
オドラデク道路劇場もお世話になった。
お酒を好む。福士輝子らとのロシア極東取材旅行では、
連日のように各々がウォッカ1本飲み干していたという。
最近は血圧を心配し、焼酎のお湯割りに切り替えている。
酒の肴は自ら料理するスローフードの絶品ばかり。
ステンドグラス工房の開設から25年。
オリジナルにこだわり、毎年の個展では、常に新作を発表してきた。
このたびは青森で初めて開くステンドグラスの個展です。
会期 2010年3月17日(水)~3月22日(月・祝)
10:00~19:30 (最終日は16:00まで)
会場 青森中三8階 美術工芸サロン
青森市新町1-7-1 TEL 017-777-3131
あさひの森のHPはこちら
http://www.shirakami.or.jp/~asahinomori/index.html