『やすむらしょうじ』のブログ

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選挙公約の実現に向けて

2011年05月28日 | 政治
先の統一地方選挙が終わり1か月が過ぎました。
自分の選挙公約を上牧町に実行させることが大事です。

私の公約の優劣はないのですが、
やはり上牧町の財政再建を先に取り組みたいと考えています。

上牧町は赤字体質から脱却できました。
その理由は簡単なことです。
住民サービスにかかるお金を極力減らすことです。

例を挙げれば分かりやすいと思います。

上牧町の住民なら分かると思いますが、
上牧町の道路はいたるところボコボコデです。
当然直さなければならないのですが、住民に辛抱してもらっています。
その分お金が上牧町に残るため黒字になります。


しかしいつまでも住民は黙っていません。
今の上牧町の行政を変えなければなりません。
約2年前の総選挙を思い出します。
民主党の大勝利で国民も政治の変化を望みました。


上牧町の財政再建を行うための具体的方法について述べます。


上牧町が現在行なっているゴミ資源のリサイクルを1歩進めて
環境ビジネスに積極的に参入することです。
つまり,上牧町が金儲けをしない限り住民の福祉は向上しません。

断言します。今の政治を変えなければなりません。


その前に今の公務員制度を変えなければなりません。
今の民主党が政権運営に失敗した原因の1つが公務員制度改革だと思います。

続きは次回に。

西大和6自治会連絡会 10周年記念

2011年05月24日 | 日記
西大和6自治会連絡会は発足10周年を迎えました。よく続いたなーと自分で感心しています。素晴らしいstaffに恵まれたと思います。

去る5/22に6自治会の活動の中で重要な自主防犯・防災懇談会が、10周年を記念し、盛大に行われました。
この懇談会は地域の学校の先生、警察署長、町長,PTA、自治会の人達などが集って意見交換を行うために毎年行っています。
約100名の出席者がありました。東日本大震災のあとですので大勢の方が熱心に講演者の話を聞いていました。

いざ大災害が起こったとき、頼りになるのは近所の人達です。
日頃から仲良くして親睦を図る事がだいじです。絆を大切にしましょう。

役選無事終了

2011年05月19日 | 日記
上牧町の議会議員選挙が終わり、4月12日に初議会がありました。
私の大嫌いな議長選挙がありましたが、無事終了しました。
水面下でいろいろな動きがあり人間の嫌な面を見なければなりません。
  
今回共産党の議長が選出されたため、票が分かれました。
共産党の議長が6票、対立候補の保守系候補が3票,白票が3票でした。
今後の議会運営が気になりますが、安心・安全なまちづくりのために頑張ります。
また、自分の公約の実現に向け努力します。

今の上牧町にとって何が問題かははっきりしています。
それを除去すれば済むことです。
ハードルは高いですが決してあきらめません。

わたしの公約はホームページに書いています。
ぜひ読んでいただきたいと思います。

町会議員選挙の立候補の要件を定めるべし

2011年05月11日 | 日記
今回の上牧町議会議員選挙は本当に静かでした。 告示前までは選挙がないといわれていました。
しかし、以前の選挙に出られた方が立候補したため、1名の定員オーバーとなり選挙が行われました。
無風選挙は絶対によくないですが、選挙の結果をみれば、公選法を修正すべきと思われます。


町長選挙は立候補のために50万円の供託金をしなければなりません。その候補者の得票が有効投票の1/10を下回ったとき、その供託金は国に没収されます。町会議員選挙には、供託金制度がなく誰でも立候補できます。(年齢制限有)
民主主義の観点から立候補を制限するのはよくないですが、誰でも立候補できるのも考えものです。
無駄を省くことも本当に大事と思います。



ご無沙汰です

2011年05月09日 | 日記
久しぶりです。
継続はしんどいと自分を甘やかしていますが、
正直ずぼらです。一からやり直します。

4月24日投票の上牧町議会議員選挙も無事終わりホッとしています。
皆様のおかげで無事当選することができました。
支援して下さった皆様、本当にありがとうございます。


これからまた、私の4年間の議員活動の内容が問われます。
選挙のときだけ住民にお願いにいっても相手にされません。
日ごろの活動が本当に大事と再認識いたしました。

5月12日に第1回目の議会があります。
議長などの役職を決めることが主目的です。
いわゆる役選と呼んでいますが毎年5月にあります。
1年で一番嫌な時です。

議員の過半数以上の賛成が必要ですが、
主義主張の違う者の過半数を得ることは本当に大変。
裏を返せば人間のイヤな面を見なければなりません。
ゾッとしますが避けて通れません。
筋をと通して頑張ります。


さて東日本大震災のことを触れる前に、

被災者の方々や亡くなられた方々に
心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。
本当にびっくりさせられた大地震と津波と福島原発。
一瞬にして、人の命も、家族も、家も、財産も、
そして仕事もさらってしまう、天災の残酷さに言葉がありません。


人間の限界と慢心を強く感じました。
それと同時に、被災にあった東北の人たちを見て
人間の底力も見ました。
その地で生きていくのに、今回のような事態に見舞われたとき、
地域の絆がどれだけ大切かを改めて実感しました。

日ごろ西大和6自治会連絡会で自主防犯・防災活動を行っていますが、
まだまだ見直さなければいけないことが多々あることを、実感しています。

自助・共助が大切で、
公助はあてにならないということをもっと住民に教えなければならないと思います。