『やすむらしょうじ』のブログ

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上牧町の財政再建パート3

2011年08月18日 | 政治
介護費用の削減について述べたいと思います。
いつも言いますが、あくまでも公務員制度の改革を前提にしています。

独居老人や老夫婦だけで暮らしている家庭の多さにびっくりします。
子供や孫はどこにいるのかなあと不思議に思います。

私も家内も子供夫婦に気を使って生きるのはイヤなので二人だけで暮して行く予定です。
しかし万一を考えて自分たちの近所に住んでもらいたいと思っています。

私たちと同じように考えている夫婦は本当に多いと思います。
夫婦二人で助け合って生きていこうと考えています。
老後は自分の趣味や近所にいる人たちと過ごしたいと考えています。

健康で元気でころりと死ぬのが私たち人間の望みです。
自分の趣味や遊ぶ場所を上牧町内に確保することが大事です。
2,000年会館をもっと活用することが必要です。

それをもっと活用するためには、町内巡回バスをもっと充実させなければなりません。
その方法は次回述べます。


上牧町の財政再建パート2

2011年08月11日 | 政治
久しぶりに投稿できます。
個人的にバタバタしていますが、
出来る限り投稿を続けたいと考えています。

さて、
あくまでも上牧町の公務員改革を断行した上での財政再建の方法を述べます。

前回、上牧町の経費の削減について、
医療・介護・保健・教育・道路・水道などの分野でそれぞれ行なわれなければならないと言いました。
その中で人間として辛抱できるものと出来ないものがあります。
今の日本人は贅沢になりすぎていますが、
上牧町の財政再建のため住民にすこし辛抱してもらわなければなりません。


日本人の1年間の医療費は30兆円を超えています。
これが多いとか少ないとかは議論しません。意味がないと思います。
私は真っ先に医療費の削減に取り組みたいと考えています。

医療費を削減するといえば文句を言う人がいますが、
本当に必要な医療とは何かをもう一度考えなければなりません。
無駄な医療費を削減することは思ったより簡単です。

しかし、今の国会議員は選挙のことばかり考えて
本当に日本国の将来のことを考えていません。

・・・・・・・がっかりです。嫌になります。
しかし国民の皆さん決して諦めないでください。


私なら上牧町の職員と一緒になって住民に医療費の削減を強く訴えていきます。

もっと医療費のかからないよう予防に力を注ぎたいと考えています。

先頭に立って住民に医療費の削減を訴えるような町長を選ばなければなりません。