アメリカのビック３をつぶすか、つぶさないかで連日紛糾している。従業員の数が多すぎて影響が計り知れないというのが理由の１つでもあるが、ＧＭ一社だけで１ヶ月、1000億の運転資金がかかるというのでは公的に支援しても限界がある。そして、自動車関連の社員の今までの「公務員」的体質が支援を阻んでいるのが大きな原因だ。組合は、「会社はそのまま存続、給料もそのまま。老後の年金もいたただく」というのでは、アメリカの国会議員が助けたいけど、助けられないといったところだ。もし３社無くなればトヨタをはじめとした日本のメーカーもかなり一時は影響があるが、その後はむしろ良いのではないかという意見もある、、、、、、、、アメリカの大手金融機関の救済を見てももはやアメリカは【社会主義国家】になったという人もいる。成り行きを見るしかない。追伸：円高で悪い悪いという声が多いがむしろ日本が頼りにされているという事の裏返しでもある。視点を変えて考えようという意見も最近強くなってきた
本日の走行距離：０キロ。
雨のため本日は休養にした
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