あなたはこんな経験ありませんか?
歩道を歩いていたら、後ろから来た自転車がとても危ない運転で
一歩間違えると大変な事になっていた。
実際にHさんは、
以前、後ろから自転車に衝突され、足腰を打ち、
転倒しそうになったことがあるそうです。
瞬間的につかまるところがあったので、
腰を打った程度でその時急いでいたこともあり、
痛みを我慢して何とか大きな難を逃れたもの、
病院には行かず市販の湿布薬を使用して何日かで治ったそうですが、
打ちどころによっては・・・と思うと
冷や汗ものだったそうです。
神奈川県での自転車事故は2020年で4,928人、
死亡者は15人。
地元平塚市は289件、死亡者は1名。
~平塚警察署管内交通安全特別増刊号から~
つい先月末、藤沢市内で80代の男性(自営業)が夕方に坂道を走って来た男子高校生の自転車に突き飛ばされ、
頭蓋骨骨折で死亡されたとの事。
同様の事故は今後まだまだ増えそうです。
このような事から歩道を歩いていても
左右へ体を移動をするような時はしっかりと後方も確認してから移動しないと大変危険です。
まして、スマホをやりながらの自転車では真っ直ぐに歩いていても尚危険。
自転車の罰則をもっと厳しく作らない限り、後を絶ちません。
ましてや横断歩道をすっ飛ばして横切るなど、言語道断です。
車を運転してても、突然猛スピードで自転車が横から現れると
本当にびっくりします。
そんなようなことから
国、自治体で条例か法律を制定した方が良いのではないかと話していました。
確かにそうですね。
上記の様な件はみなさんの周りでも多いと思います。
あなたはどのようにお考えですか?
ご自分がいくら気を付けていても、
いつどんな時考えてもみなかった事件、事故に遭遇するか分からないものです。
このような題材を通して、
自分の考えを伝えることなど
当センターでは身につけられるような
指導もしています。
良かったらお気軽にお問い合わせください。
みなが、安心、安全で暮らせる日々にしていきたいですね。
今日の日も明るい心で良き日でありますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠