昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

京成金町線と古参車

京成金町線、高砂から柴又を経て金町に向かう、京成電車の支線である。ホームが4両分しかないので、4両編成を持たない平成・令和生まれの車両は入線できず、昭和生まれの古参車が今も幅を効かせている。


赤電3300系引退間際の頃。
左は現行塗装、右は初代赤電塗装。


2代目赤電塗装。



昭和の京成顔は、2013年に全廃されてしまった。
現行カラーも意外と似合っていた。


3300系車内。
非冷房時代は扇風機でなくファンデリアが付いてたとのこと。



3300系亡き後は3500系が活躍している。
2017年までは未更新の3500系(右)が活躍していた。


まるで別形式と思えるくらい、姿形が異なる。
なお、未更新車と更新車は併結できなかったという。


3500系更新車のみで運用中の金町線。
スタイルは今風だが、実は最古参車である。
今はコレに加え、1編成しかいない3600系4両編成(4両全車VVVF電動車)が運用に入ることもある。


【おまけ】
寅さん像が建つ柴又駅前。
駅前も昭和感たっぷり。


【さらにおまけ】
柴又の縁起物「金のう●こ」。
ちなみに「う●こ」は「運呼」と書くとか?
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