今日朝7:15五井駅着、上総中野行まで時間があるので、１本前の上総牛久行に乗ろうとしたら、
首都圏色、通称タラコ色のキハ40 3現る。
上総牛久に着いたキハ40 3。秋田時代の検査表記が残る。
上総牛久駅横のトイレ屋上から。
上総牛久を発車した五井行。
１本後の五井行（養老渓谷始発）は、五井方からキハ40 1（小湊色）＋40 2（JR東北色）。
本来乗る予定だった上総中野行が来た。
上総中野方からキハ201＋214。最古参でトップナンバーのキハ201は何故かよく当たるが、客室天井がかなりボロボロ。
上総中野17:38発五井行は男鹿線色と首都圏色のコンビで現る。五井方からキハ40 3＋40 4。
五井に着いた首都圏色＆男鹿線色コンビ。
折返し上総牛久行になったが、時刻表上牛久停泊になるもよう。
男鹿線色キハ40 4車内。
３列座席化されていた小湊色キハ40 1を除き、内装に大差はないが、液晶ディスプレーが付き、自動放送化されていた。
ワンマン化はされていない。Wikipediaによると
『国土交通省関東運輸局の2005年（平成17年）業務監査報告書によると、将来ワンマン運転を実施する計画としていた。「平成26年度の業務監査実施結果及び監査所見に対する回答」（2014年）にはワンマン運転の表記はない。』
の記述があり、小湊線のワンマン化の予定がないことがわかる。
残る未就役車はキハ40 5で、キハ40 3と同じ首都圏色だが、種車が唯一キハ40-1000（烏山線向けトイレ撤去車）とのこと。
他は原型のキハ40-2000。
首都圏色のキハ40 3＆40 5がもう少し早く就役していれば、今秋引退予定のいすみ線キハ28との並びが見れたはずだった。実現できず残念！
