関鉄の古参通勤形気動車キハ310形315・316が、7/2まで指定ダイヤで引退運転をやっている。
家族旅行ついでと相鉄・東急直通絡みを除き、東京都・神奈川県を越えて鐵活を行ったのは、去年秋の血管系大病以降初めてである。
回送で水海道駅に入線するキハ310形。
水海道駅2番線に停車中。
コテコテのTHE昭和な車内。
JNRマークが残る扇風機。
国鉄〜JRの中古品なのか、キハ310形改造元種車(国鉄キハ10系)からの流用なのかは不明。
同車は元・国鉄キハ10系(キハ16?)であったが、関鉄移籍時に現行の3扉ロングシート車仕様の車体に載替えている。
取手駅にて。
左の常磐線快速E231系が安っぽく見える。
水海道駅に戻ったキハ310形。この後取手〜水海道間を2往復している。
コロナが事実上明けたため、久し振りの完全自由乗車のイベント列車であった。