物語の背景に描かれるお城を興味深く見ている。
特に安土城は、気になる!
本能寺の変の後、焼け落ちてしまったから。
安土城を実際に歩いてみると、階段の高さや勾配、転用石を知ることができる。
大手道の両側には家臣の屋敷が建っていた。
天主の礎石は今も見ることができる。
資料館に行くと、縮小した天主の模型がある。
天守に住んでいたのは、信長だけだ。天守閣は、居住のためのものではない。
お金を取ってお城を見せていたという。ドラマのイメージからは想像できなくて、なんか笑える🤣
安土城のライトアップ綺麗だっただろうね。(たいまつを持たせて、大手道や天守を照らした)
当時は、周りは水だったそうだから、水面の逆さ安土城の灯りとかも。
フランスのモン・サン・ミシェルを想像してみた。
信長のアイデアがすごい!
21世紀にほしい起業家だ。
すぐキレるから部下にはなりたくないけど😂(カルシウム不足?)
家臣と自分との身分の違いを分らせるために城と家臣の屋敷との高低差をつけている。
近年の発掘で、天皇を招くための御殿も作られていたことが分かった。
建築で、自分の力を見せつけ、戦意を喪失させるやり方は、秀吉に継がれていく。
天守閣ができたのは、安土城が最初だそうで、特筆すべきは、その呼び名だと思う。
天守と以後の城ではしているのに、安土城では、天主とする。
自分が神ということだったのか。
それで神様に受け入れられなかったのだろうなと、私は思う。
私たちの肉の目では見えないking makerが存在する。
歴史を作っておられるのは、神様ご自身だから。
世界の歴史は聖書に沿って進んでいる。
旧約聖書の預言が新約聖書で成就した。これから先のことは、黙示録に書かれている。
つづく
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