平安神宮で、今年の大河の撮影はスタートしたというので興味がわいて、ぶらりと行ってみた。(涼しくなってきたから、気分転換と軽い運動に、どこかに出かけてみたかったから)
庭園には何度か入ったことがあったけれども、本殿は初めて。
拝みはしないけど、日本の宗教のルーツを知るという意味で、参加。
(私は、仏教は、インドで生まれた哲学だと思っていて、神道はアニミズムだと思っている。)
いつ創建されたとか、誰を祀っているのか全く知らなかったのだけど、簡潔な説明が、私の中の日本史の知識と呼応して、よくわかった。孝明天皇って幕末の天皇で、超有名人だからね。
新しく知ったのは、平安神宮の色彩(赤、緑他)は、陰陽道に由来していて、本殿は、日本の神社建築で作られていて、色も作りも異なること。
みたま?の取り扱いなど、説明を聞いていたら、旧約聖書の時代の神殿のことを思い出した。
箱に入れて云々とか聞くと、箱って、旧約聖書にも書いてあったよなぁ。
今行方不明じゃなかったっけ??🤔
えーと、名前は…契約の箱。(検索して、下に貼り付け)
お供えのことも、新約聖書に書かれた全焼の生贄の話が頭に浮かんできて…。
それは宗教だから似ているとかじゃなくて、
聖書の神様を真似して、そういうものが作られてきたんだろうなぁという考えに至った🧐
朝には雨がやんで、天候が守られ、美味しいお茶を頂いて帰ってきて、主(しゅ)に感謝❣️
写真:平安神宮のお庭の紅葉は、まだこれからといった感じだった🍁
今週も、良き毎日でありますように。
God bless you.
God bless Japan!