今年の大河は、源氏物語。その平安時代は、生活の全てを陰陽師に頼っていた。医学も、ものすごく遅れていた。節分はその名残なのだとか。
時は流れ、ブギウギのヒロインの愛する人が亡くなったのは、結核。
幕末の有名人、新撰組の沖田総士や長州藩の高杉晋作も結核だったとか。🤔
その結核の原因が菌であると分かり、それに対する治療薬ができたのが、1950年頃。
そして、20世紀の不治の病は、癌だと思う。昭和には、まだ今のような治療法がなかった。
けれど、21世紀には、癌の原因が遺伝子異常によるものと分かり、遺伝子検査もできるようになり、遺伝子ごとに治療薬の開発が現在進行形。
近い将来、癌を完治できる薬ができる時が来るのではないか。
私は、ステージ4。抗がん剤を飲み始めて、まだ1年にもならないけど、癒しを確信している。
主(しゅ)が、どのような形で私を完治させて下さるのか…
超自然的にか、今の分子治療薬か、新薬か…。期待で、わくわくしている。
主は、私の癒し主だから！
旧約聖書 詩篇30
2 私の神、主よ。私があなたに叫び求めると、あなたは私を、いやされました。
アーメン！
続く
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