がん完治への記録by Lord Jesus

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女性に送る聖書の言葉(美しさとは)

2023-06-03 21:57:00 | 日記
女性は、男性より、年齢や外見で異性から評価されることが多いのではないでしょうか。
若さや美しさが美徳とされて、アンチエイジングを熱心に求められる社会…

かく言う私も、それは気になる。
誰かの顔みたいになりたいと美容整形を受けたいと思ったことはないけれど、鏡の中の顔が、前の年より老いて見えるのは、嬉しくない。自分の顔が変化していくことが、受け入れられない。

そんな風に思っていた30代だったかなぁ。
出会った聖書が、箴言のこの箇所だった。
励まされた。
退院して木曜礼拝に出たら、この御言葉が朗読されて、懐かしく思い出された。

だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。 
その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。 
彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。 
彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。 
また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。 
彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。 
彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、 力をもって腰に帯し、その腕を強くする。 
彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。 彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむを持ち、 手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。 
彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。 
 彼女は自分のために美しいしとねを作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。 
その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。 
彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。 

力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。 
彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。 
その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、 
 「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。 

あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。 

その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。

旧約聖書 箴言31章

続く

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